STAFF REPORTスタッフレポート

BASS Field Staff真崎 悠汰

Clutch angler!

今まで培ってきた経験を基に、独自の「釣る」為のメソッドを確立。 現場から旬な情報をいち早くお届けします。 埼玉県在住/ホームの相模湖を中心に関東野池や河川などボート、オカッパリ問わず 活躍するアングラー。年間釣行回数200日超えの経験から生まれる独自のメソッドは必見。

STAFF REPORTスタッフレポート

2019.10.05

【相模湖】メインパターン紹介

 

【吊るしカバーネコリグ】

 

今回の相模湖でメインにしていたのが

リグルクローラー 4.8インチ にネイルシンカー1/16ozを差し込んだカバー用ネコリグ
上の写真のバックにある様なオーバーハングやツル、枝に絡めて誘う為フックはカバー用を使用
このパターンの僕の基本タックルは
ベイトフィネス/ライン8~10ポンド
リグルクローラー スカッパノン
ネイルシンカー 1/16oz
フック NSS HOOK #2~1
相羽さんは蓄積されたプレッシャーを軽減するため
スピニングタックルに【7ポンド】を使用して釣果を出していました

 

 

狙うポイントは
ディープ隣接の水中カバー!(オーバーハングやツルなのどが水中に浸かっている場所)
この日の相模湖ではワンドの入り口の水深10メートルの場所で高反応でした、狙うレンジは1~1.5メーター水中カバーに絡め中層でシェイキングして誘います
(ルアーを落とし込んでいき目視できなくなるレンジが◎です)

 

この様な場所は魚のコンタクトポイントとなる為、周りにいる魚を引き寄せるイメージで長めに誘いをかけます
('いつき'では無く'回遊性'の高い魚)
風、日光、流れ、でも状況は変化する為タイミングを見計らって入り直すと釣果に繋がります
3度同じ場所に入り直して釣れた魚のです↓
回遊がコンタクトするポイントは釣れば釣るほど魚がが入ってくるのでマジカルゾーンです!!
回遊している魚がルアーを見つけて食い上げてくるのでバイトした後に自分の場所に戻ろうとします、その為引きずり込まれるバイトが出るのが特徴です!
ラインをカバーに絡めてシェイクするのであまり掛の良くないフックを使用してしまうとすっぽ抜けの原因となってまうので注意です!
しっかり掛かると口のど真ん中にフックアップします!
カバーの中や下でもしっかりルアーを見つけてもらう為にスカッパノンを主に使用しましたが他カラーでもバイトは出ます!
是非皆さんも色々なカラーで色んな場所で【吊るしカバーネコリグ】を試してみてください!!^_^