STAFF REPORTスタッフレポート
ブースターウェイクのカラーの使い分け Vol.1
食欲の秋なのにちょいダイエット期間に入ってる、タク石黒です ww
さて今日はブースターウェイクのカラーの使い分けについて説明&お勉強していきましょう!!
ますば全12カラーをご覧下さい。
12カラーと多めなカラーレパートリーですが、注目すべきは濃いカラー(透明感の少なく、シルエットがハッキリしている)が実は2色だけという事。
これは何を意味しているのか?
「泳がす」をメインに作ったルアーゆえにシルエットがハッキリし過ぎるより少し透明感があるカラーの方が泳いでる状態ではバイトが多いんですよ。 ただそれは濁りのあまり多くない場所では明らかになりますが、激濁りにはシルエットがハッキリした方がいいというのもあり、シルエットがハッキリしたカラーが2色で他は透明感をしっかりもたしているという事です。
・スカッパノン
・グリパン/レッドフレーク
の2色がシルエットをハッキリ出しているカラーになります。
それ以外が透明感のあるボカシカラー、クリアからステインウォーターに適したカラーといえます。
写真一番下のシラウオとライムチャートはある意味両極端なカラーになるのですが、驚く事なかれこの2色はめちゃくちゃクリアな水質に強い!!
クリアカラーはなおさらベイト感が増し、クリアレイクで少しタフなバスにはライムチャートにものすごく反応してきます。これはタクが釣りをしてきた経験から感じる事でライムチャートも透明感を出す事によってそのカラーがベイトフィッシュに変身します。
前にロケをしたクリアレイクでのオカッパリでもシラウオカラーが激ハマり!!
2匹ともシラウオカラーを猛ダッシュで追いかけて来てバイトという釣れ方。 クリアレイクにはシラウオカラーとライムチャートはカラーローテーション必須です!!
さて、明日はその他のカラーの使い分けを説明したいと思います!!
では、また明日♪♪♪