STAFF REPORTスタッフレポート

SALT Pro Staff荻野 憲司(矢七)

矢七スタイル

東京湾をメインフィールドに独自のスタイルで突っ走る激闘レポート 神奈川県在住 / 河川、磯、サーフ、干潟、港湾と様々なフィールドに精通し「ビッグプラグ=ビッグフィッシュ」を信念にモンスターを狙う。 「釣り」と「カメラ」、そして「ネタ」に人生を捧げるアングラー。

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2019.07.09

レアリススピンでシーバスゲーム

全国各地のバスフィールドで爆発的な釣果を叩き出しているレアリススピン


小さなボディ
リアルなシルエット
ブレードによるフラッシングと波動
ブレードアタックも捕らえる2フック仕様

元々スピンテール系が大好物のシーバスが
レアリススピンで釣れない訳がありません。

早速、日中の河川で試してみました。






やっぱり
めちゃ釣れる!!


セイゴまで喰ってきちゃいますが(笑)

従来のスピンテールジグは鉛ボディ故に
沈下速度が早く水深があるエリアでないと使えなかったのですが
レアリススピンのボディはABS樹脂と鉛ウエイトで構成されているため比重が軽く沈下速度が遅いため、浅いエリアでも低速で使えるというメリットとなります。

またABS樹脂ならではの
リアルなカラーリングとシルエットもデイゲームにバッチリ。

ハクなどのマイクロベイトに偏食している個体ににどハマりしますね。

使い方はいたって簡単。
もちろんただ巻きでも釣れますが、
オススメはボトムドリフト。

流れに乗せながらボトムスレスレをスローに
トレースするイメージです。

レアリススピンは5g、7g、11g、14gのラインナップがあるので
水深、流れの強さでベストなウエイトをチョイスしてください。

もちろんバスも絶好調


高滝湖の陸っぱりにて。(レアリススピン 11g ナチュラルワカサギII)

梅雨が明ければ
東京湾奥河川のデイゲームはベストシーズンを迎えます。

シーバスのコンディションに合わせて
早い動きを演出するときはタイドバイブスコア
スローにじっくり攻めるときはレアリススピンを

ぜひお試しください

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