STAFF REPORTスタッフレポート
これの名は
こんばんは、タク石黒です。
タイトルを本当は「君の名は」にしたかったんですが、ビビってやめたのは内緒です ww
そう、シャッドテールワームです!!
釣りビジョン「5Lton」をご覧になった方は気になっていたりしてるのではないでしょうか⁈
番組で度々登場したあのワームです♪♪♪
プロトワームの段階ですでにロケで当たり前のように使ってよく釣れたシャッドテール。どんなルアーにもコンセプトがあり、このシャッドテールワームはわかりやすく「巻く」という事にかなり力をいれたワームになってます!!
ノーシンカーで巻く。
ウェイテッドフックで巻く。
テキサスで巻く。通称「マキマキ」というテクニックです。
スイムジグのトレーラーで巻く。
アラバマリグで巻く。
巻くにも色々とあり、それをベイトフィッショライクにより似せた動きになっています。
このシャッドテールワームでは大きく2つこだわった点があります。
まず1つ目が、「胸ビレ」のようなフィンが付いている事。
2つ目がボディーとテール部がジョイントのようになっており、テール部を上下左右に大きく可動域を広げた事。
こうする事によって、テール部はしっかり水を掴み動きがかなり良くなります。でもテール部が良く動くとボディー上部、頭の辺りが左右に振られてベイトフィッシュのようなナチュラルなアクションが出なくなってしまいます。そこで1つ目のポイントである「胸ビレ」(フィン)がボディーの揺れを制御してボディーは艶かしく揺れ、テールはしっかり動く、というかなり理想的なアクションへと変わってくれます!!
小さいボディーの中に変化をしっかり付けたスゴイやつが出来上がりです♪♪♪
今現在、カラーも日本各地のどのポイントで使ってもしっかり当てはまるものを考えております!!
ルアーの水中撮影もしたいとカメラマンと水辺に立ち、撮影しながらナチュラルな動きに自画自賛しながら撮影は無事完了♪♪♪
帰る前にどうせなら数投だけさせて〜!! っと投げた二投目。
はいドーン!!
オカッパリにて40後半サイズをゲット♪♪♪
もうすぐ名前が決まり発表出来る通称タクシャッド3.5インチにレアリススピンフック2/0 3.5gの組み合わせで頂きました!!
アクションも「巻くだけ」 ww
ワームの中でも一番難しくない釣り方で釣れてしまうルアーの完成が間近です。
きっと秋頃には3.5インチが発売出来たらいいな!!という流れです。
秋と言えばバスも荒食いのシーズン。そのタイミングで3.5インチはもはやエサ!! 発売出来たら是非皆さんに使って頂きたいです♪♪♪
さてこのシャッドテールワームに次の動きがあったらまたフィールドレポートで皆さんにお伝えしますね!!
で、ルアーの名前は何?
これの名は⁈
次回のフィールドレポートをお楽しみに♪♪♪