STAFF REPORTスタッフレポート
レアリススピンベイト80.80G-Fix AWABI連発!
皆さんこんにちは。
真夏のような暑さですね!もうちょっとで日焼けしてしまうところでした(笑)
琵琶湖ではまだまだダラダラと産卵は続いているものの、やや落ち着いた感もあります。
そろそろアフター狙いの釣りを視野に入れた方が良さそうですね!
僕のガイドではレアリススピンベイト80.80G-Fix AWABIを取り入れた釣りが何処かのシーンで必ずあります。
狙うエリアとシーンについて簡単に分かりやすく解説すると次のようになります。
スポーニングエリア沖の1.5m〜3.0m辺りのウィード、立木や石などの障害物周辺。バスによっては、さらに沖の4m辺りの変化がポイントになります。
狙うシーンとしては朝夕のまずめ時はもちろん、ローライトコンディションなら一日中OKですね!
次は狙い方(ルアーを通すコースなど)です。
ウィードエリアについては遠投後ウィードトップをかすめる様にトレースします。たまにウィードにタッチする位が適当かな!タッチし過ぎると場を荒らすので注意が必要。ベストはタッチするギリギリを通すのがもちろんいい!ただ何も触らないと本当にベストのコースを引いているかどうか分からないのでたまにウィードに触るくらいが丁度いいと思います。
立木や取水塔などマンメイドストラクチャーを狙う場合は必ずその狙う障害物よりも遠くにキャストする必要があります。要するに、ベイトフィッシュが障害物を通過する演出をレアリススピンベイトでしてやるって事です。
さらに大切なのはバスがどのレンジで食うか見つけなければなりません。バスに限らず魚釣りの基本はタナ!どのレンジにいる?どのレンジが食う?ボトムを見てる?上を見てる?
レアリススピンベイトをキャストしたら上から順に探るのが基本!
レアリススピンベイトが着水したらすぐに巻く。バイトが無ければ同じ所にキャストして着水後3秒後に巻く。同じく5秒後に…一旦ボトムに落としてから巻く。そうする事でバイトしてくるレンジが分かります。
今回の琵琶湖長浜での釣行ではローライトで風が強い事から表層は無いと判断して水深4mのエリアでカウント5秒後に巻き始め、表層から3m程のレンジをトレースし、ヒットに持ち込みました!
まだまだ始まったばかりのスピンベイトパターン!これから活躍するシーンは必ず増えて来ます。
ボックスに必ず忍ばせておいて欲しいですね^_^
朝ポイントに着いたら先ずはレアリススピンベイト80.80G-Fix AWABIをキャスト!そしてビッグバスをキャッチして下さいね♫
それではまた琵琶湖でお会いしましょうね!