STAFF REPORTスタッフレポート

SALT Pro Staff高木 孝

出会いを求め

静岡・愛知のサーフゲームを中心に、狙った魚だけでなく釣りを通じた様々な人との出会いを大切に、日々に楽しんでいます。 豊田市在住 / 海は無いが交通アクセスの良い環境を生かし、 圧倒的な行動力で各地のフィールドを駆け回るタフネスアングラー。

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2019.03.31

マニックで楽しむバチ抜けシーバスゲーム

 

 

イソメやゴカイ類の産卵であるバチ抜けの季節となり各地でバチ抜けシーバスゲームを楽しむことができる季節を迎えています。足場の良い港湾部で楽しむことができ、良い日に当たれば複数キャッチが期待できるバチ抜けシーバスゲームはルアーで魚を釣ってみたいと考えている方にお勧めのゲームと感じています。

私も毎年マニックを使ったバチ抜けシーバスゲームを楽しんでいますが、毎年楽しみにしているのがマニックの新色です。今年も5色の新色が加わり必ず貰えるキャンペーンも実施中ですのでホームページで確認してみて下さい。

マニックを使用して狙うバチ抜けシーバスゲームでは、カラーローテーションとともにサイズによる反応の差があります。ベイトフィッシュであるゴカイ類のサイズに合わせるのも重要ですが、リトリーブスピードによりレンジが変わることも反応の違いに直結します。

港湾部でメインとなるのが、75、95、115、135といったサイズでしょうか。この4アイテムを同じスピードでリトリーブするとウェイトの違いもありリトリーブレンジが異なります。最も表層をスローにリトリーブできる75のリトリーブスピードを更にスローにすることで中層以下を狙うことができます、逆に表層をファストリトリーブしたいときは135の出番となります。各サイズのリトリーブスピードを変えることでレンジとスピードを合わせるのがマッチ・ザ・レンジとマッチ・ザ・スピードとなりますのでシーバスからの反応がない時は、ルアーのサイズを合わせるマッチ・ザ・サイズと同様に意識してみることで反応するシーバスが居ると考えますの試してみて下さい。

 

今シーズンは、ピンク系のビーチウォーカーシリーズのカラーを思わせる様なカラーが加わっています。ピンクってヒラメだけではなくシーバスにも有効なようです(^_-)-☆

タックル

ライン 東レ シーバスPEパワーゲーム0、6号

パワーゲームリーダー12lb

ルアー マニックシリーズ