STAFF REPORTスタッフレポート

SALT Pro Staff赤木 光広

漢磯紫流儀

磯を舞台にターゲットに真っ向勝負を挑むパワフルアングラー赤木光広のホットレポート。 岸和田市在住 / 紀伊半島をホームにヒラ・マル・青物を追い求める、常に全開の豪傑釣師。

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2019.02.20

今年もいろいろと・・・

早いもので今年も2月後半。

 

すでに横浜や大阪でのフィッシングショーも終わり、今年のDUO製品にも皆様の期待が注がれておりました。

 

大阪でのDUOブースにも穐山さんとのトークショーなどで沢山の方々に来て頂き本当に有難う御座いました。

 

 

コンビ6年目にしてようやく噛合いはじめた感もあり来年も更なる楽しい時間を二人で作ることが出来ればと思っております。

 

そして実釣の方でも今年はいろんなパターンを模索しながら面白い発見があればぜひ報告したいと思っております。

 

さて、そろそろタックルを整えポットベリーの待つ極寒の磯通いの季節。

 

この冬はどうも西で暖冬となり北は極寒の様相。

 

その性か私が通う和歌山の海も依然水温が高く、例年この時期の水温と比較すると2度以上は高い。

 

その影響がどう出るかは不透明であるがとにかく磯へ通わないとはじまらない。

 

3月に入るとヒラスズキの産卵期にも当たるのでグラマーをゲットするにはそれまでが勝負である。

 

少し前に南紀にてタイドミノーSLD145Fに飛び出したまずまずサイズのヒラスズキ!

 

 

磯ヒラにおいては私の絶対自信のミノーだ。

 

まだまだ寒い南紀の海ではあるが気合を入れ通ってみる。

 

今年も気の合う仲間と楽しい釣りが出来ればと思う。

 

タックルデーター

ロッド シマノ エクスセンス S1100H/R

リール シマノ ステラSW4000XG

ライン クレハ 完全シーバス1.5号

リーダー クレハ プレミアムMAX 30ポンド

ルアー DUOタイドミノー SLD145F