STAFF REPORTスタッフレポート

BASS Pro Staff石黒 拓磨

タク石黒の「吉釣・爆釣・絶好釣」

琵琶湖 南湖を拠点にデカバスから数釣り。<br/> タクちゃんワールド!<br/> な釣りを展開!

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2019.02.01

大阪フィッシングショーで見てもらいたいルアー!!

横浜フィッシングショーも無事終わり、明後日からは大阪フィッシングショーの開幕です!!

実は横浜のショーではもうお披露目したのですが、大阪フィッシングショーでぜひ見て頂きたいのが「タク石黒必釣カラー」でございます!!

ロケなどで全国へと釣りに行くのですが、大きく分けるとこの3種類にカラーを大きく分けることが出来るといっても過言ではない!!と思えるカラーを作りました♪

 

 

写真の下手さはご勘弁くださいwww

上から グロッシーパープル

真ん中 シャイニングスター

下 ぽかぽかオレンジ

の3種類でございます!!!

 

まずこの「グロッシーパープル」

これはクリアパープルをベースにラメも合わせて、水質がクリアなポイントを想定して作ったカラーです。クリアボディーの透明感は濁りエリアでは存在感が逆に消えてしまいますが、クリアは水質では絶大な力を発揮します。そしてパープルにしてある理由がきつい存在感を消すということ。クリアレイクではダーク寄りのカラーがバスの捕食意識を煽ります。故にクリアレイクではクリアパープルというカラーがよく効くんです♪

 

そして次が「シャイニングスター」です。

このカラーはボディーがキラキラしてますよね♪ヘッドはブルー、そしてお尻にかけてグリーンのグラデーションとベイトフィッシュに近いカラーを意識しています。そして派手なキラキラ!!!このカラーはステインウォーターなエリアや前日に雨が降り急な濁りが入ったような多少濁りがあるエリアで使うのがベストになるカラーです。濁りに負けない明滅効果と濁りの中でもしっかりとした存在感をもつカラーです。ただ活性が高くクリアな水質でも広範囲のバスにアピールさせたいときなどはこのシャイニングスターが活躍します。

最後が「ぽかぽかオレンジ」です。

一見すると金魚のようにも見えるこのカラー♪ただこのカラーこそが一番特殊なのかもしれません!!まずオレンジボディーの下にはグローと言って日の光を浴びると発光する素材が塗られています。その上に薄いマッドオレンジカラーで塗装されています。なぜこのようなカラーにしたのか!?一番に考えたのは太陽の光「光量」が少ない場面での釣りを優位に進めたいということ!!朝まずめ・夕まずめ・曇りの日・水深が深いディープなポイントなど、そんな時にはこれ!!というカラーリングがあまり存在していなかったので作りたかったといういのが本音♪さらにはマッドオレンジにすることによって濃い濁りの中でも目立たせることが出来るという水質別に攻略できるカラーにもしたかったということです。

 

今回タク石黒必釣カラーとして作ったのはこの3カラーですが日本全国大きく分けてこの3カラーの手にすれば地域に関係なくどこでも攻略することが可能になるという考えです。

このカラーは5g・7g・11gの3種類のウェイトで個数限定での販売になります。

発売時期は5月ごろになると思いますが、明後日から開催される大阪フィッシングショーのブース内にしっかりと展示してありますのでぜひご確認いただきたいです♪

投げて巻くだけで釣れるレアリススピンに遂にタクカラーが盛り込まれてタクも嬉しさ全開です♪ぜひご期待くださいませ♪♪♪

それでは2月2・3日の大阪フィッシングショーでお待ちしております!!!