STAFF REPORTスタッフレポート
水深があるポイントでもウェッジ!
シャローエリアを広範囲にそしてスローに探ることができるビーチウォーカーウェッジ、私がメインエリアとしている水深2~3メートルエリアでは一度着底させてからのスローリトリーブで高反応を得ています。リトリーブをストップさせてのフォールアクションも有効ですが、セッカチな私はシャローエリアを広範囲に探り反応してくれる個体を探すスタイルが好きなのかもしれません。
遠州灘サーフは、遠浅のエリアが多いため砂浜という印象がありますが、一部エリアでは水深がある砂利浜も存在します。水深があるといっても5メートル程度ですが、この水深の違いは大きく厳寒期は砂利浜エリアで大型の釣果が聞かれることが多いような気がします。5メートルあるエリアでのウェッジの強みは滅茶苦茶スローに誘うことができる事です。浮き上がりが早いためリトリーブで浮き上がろうとするのですが巻きたいのを我慢してデッドスローにリトリーブします、そのスローリトリーブでも浮き上がろうとしますので低水温期でシビアなヒラメの目の前にルアーを通すことができますので是非試してみて下さい。
リールを巻きたいセッカチな人にはお勧めしませんが、効果的な誘いです。
ロッド パームス サーフスターM+FL
ライン 東レ シーバスPEパワーゲームデイタイム
ルアー ビーチウォーカーウェッジ