STAFF REPORTスタッフレポート

SALT Pro Staff荻野 憲司(矢七)

矢七スタイル

東京湾をメインフィールドに独自のスタイルで突っ走る激闘レポート 神奈川県在住 / 河川、磯、サーフ、干潟、港湾と様々なフィールドに精通し「ビッグプラグ=ビッグフィッシュ」を信念にモンスターを狙う。 「釣り」と「カメラ」、そして「ネタ」に人生を捧げるアングラー。

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2018.11.25

低活性のシーバスにはハウル

あっという間に、2018年もあと1ヶ月

秋の繁忙期がひと段落したと思ったら
今度は師走の忙しさ。

世の中「働き方改革」と盛んに叫ばれていますが
なかなかすぐに生活を変えるのは簡単ではないですね...(愚痴です 笑)

さて、今回はハイシーズン終了後の
東京湾奥シーバスのレポートです。

1年を通してオフシーズンがない東京湾奥のシーバス
しかし冬になると大半が産卵に向け、湾口に移動しつつあり
個体数の減少と低活性化は避けられません。

でも、ハウルの力を借りれば、
まだまだ湾奥でもゲームは成立します。

「ハウルの力」とは

  1. ・広範囲に探れるバイブレーション並みの飛距離
  2. ・深いレンジをトレースできるウェイト
  3. ・ワームマテリアルの自発的なアクションとナチュラルな波動

居ても口を使わない厄介なシーバスもイチコロです。

14g/4インチ
フルレッド/パールホワイトS

14g/4インチ
ツレギス/パールホワイトS

使い方はアップクロスにキャストしボトムドリフト

底でじっとしているシーバスの
鼻っ面に流し込むイメージです。

河川では14gのヘッドが使いやすいと思います。

港湾部で使ったら
別のターゲットも・・・(笑)

27g/5インチ
ブルーバック/クリアーブルーS

さて、これからは冬の磯マルシーズンに突入。

手軽ではありませんが、大自然の中での豪快な釣り。
またレポートさせていただきます