STAFF REPORTスタッフレポート
低活性のシーバスにはハウル
あっという間に、2018年もあと1ヶ月
秋の繁忙期がひと段落したと思ったら
今度は師走の忙しさ。
世の中「働き方改革」と盛んに叫ばれていますが
なかなかすぐに生活を変えるのは簡単ではないですね...(愚痴です 笑)
さて、今回はハイシーズン終了後の
東京湾奥シーバスのレポートです。
1年を通してオフシーズンがない東京湾奥のシーバス
しかし冬になると大半が産卵に向け、湾口に移動しつつあり
個体数の減少と低活性化は避けられません。
でも、ハウルの力を借りれば、
まだまだ湾奥でもゲームは成立します。
「ハウルの力」とは
- ・広範囲に探れるバイブレーション並みの飛距離
- ・深いレンジをトレースできるウェイト
- ・ワームマテリアルの自発的なアクションとナチュラルな波動
居ても口を使わない厄介なシーバスもイチコロです。
14g/4インチ
フルレッド/パールホワイトS
14g/4インチ
ツレギス/パールホワイトS
使い方はアップクロスにキャストしボトムドリフト
底でじっとしているシーバスの
鼻っ面に流し込むイメージです。
河川では14gのヘッドが使いやすいと思います。
港湾部で使ったら
別のターゲットも・・・(笑)
27g/5インチ
ブルーバック/クリアーブルーS
さて、これからは冬の磯マルシーズンに突入。
手軽ではありませんが、大自然の中での豪快な釣り。
またレポートさせていただきます