STAFF REPORTスタッフレポート

SALT Pro Staff高木 孝

出会いを求め

静岡・愛知のサーフゲームを中心に、狙った魚だけでなく釣りを通じた様々な人との出会いを大切に、日々に楽しんでいます。 豊田市在住 / 海は無いが交通アクセスの良い環境を生かし、 圧倒的な行動力で各地のフィールドを駆け回るタフネスアングラー。

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2018.07.01

高木レインボーゴールド

05P6010113.JPG 新色の高木レインボーゴールドでキャッチしたヒラメ、自分の名前がついたカラーということもあり記憶に残るヒラメになりそうです。カラーバリエーションが増えると迷いますが、選択肢が増えることは使い手にとって有利と考えています。このカラーだから反応したのかはヒラメに聞いてみないと分かりませんが、カラーローテーションで反応を得ることも多いため状況に応じた選択が釣果に繋がると感じます。

05P6010068.JPG 好奇心旺盛で獰猛なヒラメは、このサイズでも果敢にアタックしてきます。キャッチしたのは可愛いサイズですが、ヒラメが釣れると嬉しいんです!サイズは時の運ですが、狙ったポイントで反応を得ることができたのは事実ということでサイズアップに期待です。ウェッジで反応を得る時に共通しているのは、リトリーブ時の抵抗が大きいことです。ラインテンションを保ちながらスローリトリーブしているとリールを巻くのが重く感じることがあると思います、流れが効いているポイントではルアーに流れが当たり抵抗が大きくなるため重く感じるのですが、このポイントこそがヒラメの捕食エリアとなることが多いためこの抵抗を感じるポイントを見つけたらカラーとルアーをローテーションすることで反応を得ることができると思いますので試してみて下さい。

05P6020130.JPG 夏が旬のマゴチも果敢にルアーにアタックしてきます。ヒラメに比べてボトムを意識しているマゴチはフリッパーやハウルのボトムコンタクトで高反応を得ることができます。サイズとウェイト違いで4種類あるフリッパーとフリッパーZをポイントと海況に応じて使い分ける事でボトムを意識した誘いが可能です、ハウルのウェイト違いとのローテーションも釣果を増やす秘訣です。

05P6010082.JPG こちらも可愛いサイズですが、太陽が真上にある真昼間にキャッチとなりました。ハウルは、ウェッジやフリッパーに比べて飛距離は出ませんが、思っているより以上に近くにヒラメは居るようです。デイゲームでは、特に沖に目がいきがちですが足元(手前の掛けあがり)を丁寧に探ってみることでキャッチできるヒラメが増えると感じています、朝夕はアングラーが多く広範囲を探ることができませんが、日中は海岸線を歩きながら探ることができます。運動不足解消の散歩と考えて水分補給をしながら歩いてみると良いことがあるかもしれませんね。

ロッド パームス サーフスター106M+ FL

ライン 東レ シーバスPEパワーゲーム 20lb

ルアー ビーチウォーカーウェッジ

    ビーチウォーカーフリッパー32グラム

    ビーチウォーカーハウル

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