STAFF REPORTスタッフレポート

BASS Pro Staff西島 高志

Gの四方山話

レアリスG-Fixブランドをプロデュースする西島高志が、気になる製品のテスト状況やインプレッションをはじめ、琵琶湖湖北エリアの釣果やガイド状況などをレポートしていきます。 岐阜県在住/ 琵琶湖・長浜を拠点にバスフィッシングガイド『GUEST ONE』を営むプロフェッショナルガイド。 長年の経験に裏付けされた独自の理論と感性で常に結果を残す。

STAFF REPORTスタッフレポート

2018.04.25

横の動き、徐々に反応が良くなりつつあります!

皆さんこんにちは!

4月も終わりに近づき各地でスポーニング行動真っ盛り!ってところでしょうか。

琵琶湖長浜エリアでは早い段階でスポーニング行動が見られ現在進行形でございます^^

この湖北ではダラダラとスポーニング行動が進み遅い個体では6月?7月にも産卵をしますが少々深いレンジでの産卵となります。

さて、プリスポーンのバスを狙うべくアングラーが手に持っているルアーを見るとレアリスジャークベイト120SPレアリスシャッドが多く結果も出ているようです^^

私のガイドでもかなり結果が出ており、もう定番化している感じです!

今回は水温が上がってきたタイミングにより横の動きでの反応が徐々に良くなってきていることを皆さんにお伝えしようと・・・

水温も朝一からふた桁となりしかも安定して13度前後をキープ。

午後には高い時で20度近くまで上昇し平均しても16度前後となっています。

水深1.5m?4mではボイルも発生する状況で、考えるにバスは活発にベイトを追っている!と判断しています。

そうなると活躍するのはレアリススピンベイトシリーズですね^^

今私がメインに使用しているのはレアリススピンベイト80G-Fixモデルの新色ですがいい感じで釣れています♪

まだ完全にお届け出来る状況にないので申し訳ありませんがもうしばらくお待ちくださいm(_ _)m

ここでスピンベイトの選び方をご紹介

スピンベイト?よく分からない・・・!でしたら先ずはレアリススピンベイト80から!

2m前後で巻きたい!3m?4mをデッドスローに引きたい!はレアリススピンベイト80!

早く巻きたい!4m以上のレンジを巻きたい!とにかく遠くに飛ばしたい!風が吹いて飛ばない!もっと波動を抑えたい!はレアリススピンベイト80G-Fix!

ベイトサイズが少し大きい!ベイトタックルで巻きたい!遠くへ投げたい!メインが4m前後!はレアリススピンベイト90!となりますので参考にしてください。

o0810108014177358039.jpg

o0812108014170812119.jpg

今回4mレンジでのボイル発見からのチョイス!

レアリススピンベイト80G-Fixを一旦沈めてやや早巻きで浮上させるパターン。水面に逃げるベイトを演出させて一撃!!

o0810108014173744495.jpg

同じパターンで連発です!!

o0810108014173744497.jpg3連発^^

o0810108014173744501.jpg

o0810108014172789701.jpg

ローライトなら尚更ですね!

ワームで誘うよりもレアリススピンベイトシリーズの方が圧倒的に効果があります

o0810108014172789711.jpg

o0810108014166352792.jpg

o0812108014166352785.jpg

このレアリススピンベイトシリーズで釣果が上がるのはまだこれからです。

年間を通して最もよく釣れるのは5月?8月です

特にローライトコンディションは絶大な威力を発揮しますよ!

アフタースポーニングでよく言われる縦ストラクチャーへのフォーリングの釣り・・・これはこれで正解です。もうひとつの正解がレアリススピンベイトを狙いたい縦ストラクチャーを通過させるという方法!ルアーが縦ストラクチャーを横切った瞬間にパクッ!そんなイメージで使います。

という事で、

今回はこれから良くなるレアリススピンベイトを使ったフラフラと泳ぐベイトフィッシュを演出させる釣りをご紹介しました。

是非各フィールドでお試しいただき釣果を出して欲しいですね^^

釣果報告お待ちしてますよ!

それではまた琵琶湖でお会いしましょうね^^

琵琶湖バスフィッシングプロガイド guest-one西島 090?3309?5119