皆さんこんにちは。

花粉ヤバくないですかーーーーー(＞＜)

私は２年振りに花粉症復活で苦しんでいます・・・

何とかならないですかね・・・

そんな中、４月１日　日曜日に私が代表を務めるN.S.B.A（Nagahama　Slope　BassFishing　Anglers）の２０１８年度トーナメント第１戦（ハードベイトカップ）が開催されました！

文字通りのハードルアーオンリーでの大会です。

という事でタックルは以下の通りとなりますね＾＾

特にいつもと変わった様子はあまり感じられないですが（笑）

レアリスプロスタッフとしてはこの試合だけは負けられないと肝に銘じてスタートしました(^^;

普段ガイドで使っているエリアは既に先行者が入っていたため断念しサブエリアへ向かいました。

このエリアもバスの濃いエリアで２本は釣れるだろうと安易な考えでしたがまさかの不発で少々焦り・・・

単純にハードボトム・・・の考えを捨て高さのある岩盤エリアへ向かい先ずはレアリスジャークベイト１２０SPバーニングシャッド?で５０アップキャッチ！

ハイプレッシャー化した長浜エリアを捨てて彦根?犬上を探ることにしました。

しかしここ最近全くと言っていいほどチェックしていないエリアだけに不安はありましたが朝一釣れたバスの体型を見て今の時間帯の極太はシャローよりも深いステージングエリアかも？と思い水深５mをレアリスG1スピナーベイトのスローロールでスーパーキッカーキャッチ！

これは最高に気持ちよかった瞬間です＾＾

水温がぐんぐん上がる今大会の湖北。

このタイミングで犬上川サンドバー周辺で川へ上がろうとするであろうバスを狙い撃ちするとバックシートにレアリスジャークベイト１２０SPに強烈なバイトが出ましたがしばらくのやり取りでフックオフ・・・

このバイトで確信したこのエリアのサイドでレアリススピンベイト８０G-Fix新色で上がりたてホヤホヤの５０アップいただき＾＾

この時点で3本リミットの9キロは確信＾＾

残り時間、長浜にてプリスポーンバスが上がっていくルート沿いをレアリススピンベイト８０でスローに引いて一本追加。

結果3本９３２０gで優勝出来ました！

今回活躍したルアーがこちら↓

レアリスジャークベイト１２０SPバーニングシャッド?

ロッド：バレーヒルブラックスケールXP　BKHC-610MX

ライン：シーガーR18フロロリミテッド１２lb（１４lb以上はラインの沈下速度が早いためNG）

このルアーは飛距離も稼げ広範囲に探ることが可能で絶妙なフラッシング効果でバスにスイッチを入れてくれます。

レアリスG1スピナーベイト

ロッド：バレーヒル　ブラックスケールXP　BKHC-７２XSX

ライン：シーガーR18フロロリミテッド２０lb

このスピナーベイトはかなり特殊なスピナーベイトで他に無い特徴を持ってます。

レアリススピンベイト８０G-Fix（新色）

ロッド：バレーヒル　ブラックスケールXP　BKHS-６７LX（プロト6月発売予定）

ライン：シーガーR18フロロリミテッド５lb

もう説明不要のルアーですね＾＾

たくさんのアングラーに使っていただいている食わせ系微波動ローリングプロップベイト！

バスを寄せる力はありませんがバスの目の前を通過したらたまらず口を使ってしまうルアーがコレ。

バスのサイズを問わず大中小様々なバスが投げて巻くだけで釣れてしまうので小さなお子様でも楽しめるルアーです。

もちろんプロアングラーの試合でも＾＾

カラーは私が自信を持ってプロデュースするNEWカラーです＾＾

もう少しだけお待ちくださいね！

そして今大会のビッグフィッシュ賞は最年長池野さん！私よりもかなり年上(^^;

レアリスシャッド５２MRにて６１cmをキャッチされてました！

春のベイトフィッシュは小さくレアリスシャッドはドンピシャ！

小さいルアーだからデカイのは・・・なんて思ってたら間違いで私も数々のビッグバスを釣っています＾＾

という事で、

今大会は大潮絡みで非常に難しい大会となりましたがウエイインされたバスの約９９％がレアリスルアーで釣り上げられた事実＾＾

釣れるルアーであることに加え、試合で自信を持って投げることが出来るルアーであること！

皆さんも是非レアリスルアーをお試し下さい♪

それではまた琵琶湖でお会いしましょうね！

琵琶湖バスフィッシングプロガイド　Guest-one西島のガイド予約は０９０?３３０９?５１１９までお気軽にお問い合わせください＾＾