STAFF REPORTスタッフレポート
マニックを操る
先週は春一番が吹き、
これから急加速で春本番に突入する東京湾
相変わらず河川や干潟ではデカバチが抜け
そのサイズにマッチしたマニックの155と135が大活躍。
シーバスをはじめ、
チヌまでもがマニックにアタックしてきました。
マニック155 (マットポップチャート)
マニック135 (イモムシ)
バチパターンでは
ダウンクロスにキャストし
ヘッドからベリーに流れを当て
マニックの揚力(浮き上がる力)を活かし
スローに水面直下をトレースするのが有効です。
さて、春にはもうひとつ代表的なベイトがあります。
それは「アミ」
バチ以上に遊泳力が弱く、
体長も数ミリから大きくても3センチ程度。
このアミに偏食してしまうと
バチよりもはるかに食わし辛い状況になります。
この厄介なアミパターンでは
マニックフィッシュが効果的。
アップクロスで流れに同調させ
中層より下を漂うようにシーバスの鼻っ面に流し込むイメージで
マニックフィッシュ88(活きシラス)
アプローチの仕方を変えるだけで
「バチ」にも「アミ」にもアジャストできるマニックシリーズ。
マニックを操り
偏食期の春のシーバスフィッシングをお楽しみください