STAFF REPORTスタッフレポート

SALT Pro Staff堀田 光哉

果報は寝て待て!

ビーチウォーカーブランドのコラボレーションモデルに纏わる四方山話を中心に、ヒラメ狙い役立つ様々な製品情報や各地のホットニュースをお届けしていきます。 静岡県在住/様々なメディアで活躍するご存知『ホッティー』の愛称で親しまれる元祖ヒラメハンター。

STAFF REPORTスタッフレポート

2018.01.28

九十九里で座布団ゲット

みなさん、こんにちは。堀田光哉です。
昨年末のことですが、BS釣りビジョンの撮影にて座布団ヒラメをゲットしました。
番組「ヒラメイト 」の収録でのことです。
放送は2月7日からですね。

DSCN0208のコピー.JPG

なかなか釣れないヒラメ釣り。
どういうわけか、ここ2年間のテレビ撮影で釣った4枚目の座布団ヒラメ(70cmオーバー)です。
昨年はBSTBS「釣り百景」でも75cmの座布団を釣ってしまいましたね。

DSCN0226.JPG

まあ、サイズは選べませんから、運が良かっただけでしょう。
釣れた要素を考えれば、やっぱりルアーじゃないでしょうか。
番組を見ればわかりますが、特別なことをして釣ったわけではありません。
誰もができる、ただ巻きやストップ&ゴーで釣っているのですね。
場所だって、どこかの離島とか、人が行けないようなサーフではないのです。
多くのヒラメアングラーが知っている場所での結果です。

DSCN0230.JPG
見ての通り、ヒットルアーはフリッパーZ。ヒラメピンク2カラーです。
掛かり方も完璧です。2フックシステムが完全に機能していますね。

撮影だろうとプライベートだろうと同じですが、
自分は必ず周囲を見回してから釣りをします。
最近は大きなプラグで反応がないのに、
そればかり投げ続けて釣れないと嘆くアングラーが多いのですね。
大きなサイズのルアーは高活性時には有効ですが、
人が多い時や活性が低ければ効き目が薄いのです。
IMG_0257.JPG
だからこそフリッパーの存在があるのです。
32g、40g、36gのZがなければ釣れるはずのヒラメが釣れないのです。
周囲が釣れてない時こそ、ルアーサイズを落としてみてください。
基本中の基本は激戦のヒラメ釣りにも、まだまだ通用するのですね。