STAFF REPORTスタッフレポート
アーロンマーティンス来日!IN琵琶湖!
皆さんこんにちは!
もうご存知の方も多いと思いますが11月1日、バスフィッシング界のスーパースターであるアーロンマーティンス氏が琵琶湖は長浜に到着され2日、3日同行し2日間しっかりと湖東を案内させていただきました。
琵琶湖の状況は大型台風通過に伴い発生した濁りと大増水による急激な状況変化が続いており決して良い状況とは言えませんでした。
本当はレアリススピンベイトシリーズの釣りを見せたかったのですがこの濁りの中では微波動系ルアーであるレアリススピンベイトは難しいと判断してほとんど使用しませんでした。
濁りに強い強波動系ルアーであるレアリスクランクG87 15Aをメインにレアリスバイブレーション、レアリスバイブレーションG-Fixを使い分け各エリアを回りました。
バスに出会うための圧倒的な飛距離。
見た人にしかわからない飛距離(^^;
線で捉える釣りにおいて飛距離は大切・・・そんなことは誰でも知っているよね。
私のガイドでも野球経験者のゲストはかなり飛ばします!が、アーロンマーティンス氏は桁外れ・・・というのが正直なところ・・・
その飛距離を出すための普段からのトレーニングは日本でも休まない。筋肉カッチカチ(^^;
そしてリールの遠心ブレーキはゼロというから驚いた!
私も遠心ブレーキをゼロにしたアーロンマーティンス氏のリールで投げてみました。。そぉぉぉっと(笑)
そんなに力を入れなくてもそこそこ飛びました^^
しかしアーロンマーティンス氏はその状態からフルキャスト・・・それでいて正確なキャスト・・・笑うしかない(^^;
素晴らしいテクニックを見せていただいた^^
それと遠いところでも確実にフッキングが決まるように針先には神経を使っていた!
テクニックがどうこうは上手くて当たり前ですよね(^^; ただテクニックだけでなく我々が見習うべき点がたくさんあった事実^^
勉強になりました。
50アップ含むたくさんのビッグバスを釣ってましたね!
この時の模様は11月26日発売のルアーマガジンに詳しく掲載されますので是非ご覧下さい^^
来日にはもうひとり^^
デビッドも琵琶湖のビッグバスを仕留めにやってきました!
デビッドの釣りは繊細で日本人に似ているところがあります。
レアリスクランクG8715Aの琵琶湖湖東流の使い方を伝授し挑戦!結果、オンリーG87 15Aでいったい何本釣ったのだろう・・・
大満足の様子でした^^
最終日、TAKA(私のこと)も釣れ!とのことでレアリスクランクG87 15Aでしっかりと50アップ釣っときました^^
夢のような写真♪
あっという間の3日間。
たくさんのスタッフさんと同行させていただき感謝感謝^^
中々経験出来ませんからね・・・正直なところ、アーロンマーティンス氏に的確なフィールドガイドが出来るか不安もありましたが普段通りのスタイルでやって結果が出せたことについては自信にも繋がりました。
今後もこの経験から学んだ技術的なこと、リグへの細かい配慮もガイドゲストにも伝えていきたいなと思います^^
という事で、今回はアーロンマーティンス氏の琵琶湖撮影のお話しでした。
それではまた琵琶湖でお会いしましょう!
それにしてもレアリスクランクG87 15Aはよく釣れるわ^^