STAFF REPORTスタッフレポート

SALT Pro Staff荻野 憲司(矢七)

矢七スタイル

東京湾をメインフィールドに独自のスタイルで突っ走る激闘レポート 神奈川県在住 / 河川、磯、サーフ、干潟、港湾と様々なフィールドに精通し「ビッグプラグ=ビッグフィッシュ」を信念にモンスターを狙う。 「釣り」と「カメラ」、そして「ネタ」に人生を捧げるアングラー。

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2017.09.24

夏と秋の狭間

日の入りも早くなり
いよいよ楽しい秋の夜長

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シーバスアングラーお待ちかねのハイシーズン到来です。

と言っても、まだ初秋

30度を超える真夏日もあれば、20度前半の涼しい日もあり
なかなか水温が安定せず。

シーバスはかなり河川に入って来ているものの
ロングミノーではイージーに喰ってきません。

そんな時はモアブ85Fの高速ジャークで
リアクションバイトを誘う

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resize14312.jpgresize14313.jpgresize14309.jpgresize14310.jpg

シーバスはもちろんのこと
チヌもガンガン喰ってきます。

チヌは引きがよく、見た目もカッコいいので
シーバス狙いでもうれしい外道ですね。

ときにはこんなサイズも

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目測60cm超え MOAB85F(チゴモリイワシ)

シーバスのほうも
極太の秋らしいコンディションのランカーも出ました。

resize14316.jpg86センチ MOAB85F(クリアパール)

ロングミノーではまだ厳しい?
そんなことはありません。

ベイトや流れ、風などの要素とタイミングが揃えば

秋の必釣パターン
SLDが威力を発揮

resize14317.jpgresize14305.jpgresize14304.jpgTide Minnow 125 SLD-F(チャートヘッドアカキン)

夏と秋が混在している現在
リアクションで喰わすか、シルエットと波動で喰わすか
状況に合わせてルアーを使い分けると好釣果に恵まれると思います。