STAFF REPORTスタッフレポート

BASS Pro Staff西島 高志

Gの四方山話

レアリスG-Fixブランドをプロデュースする西島高志が、気になる製品のテスト状況やインプレッションをはじめ、琵琶湖湖北エリアの釣果やガイド状況などをレポートしていきます。 岐阜県在住/ 琵琶湖・長浜を拠点にバスフィッシングガイド『GUEST ONE』を営むプロフェッショナルガイド。 長年の経験に裏付けされた独自の理論と感性で常に結果を残す。

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2017.09.07

スパイベイティング!

皆さんこんにちは!

朝晩めっきり涼しくなりましたね?

長浜の朝の気温は18度前後となっています。

琵琶湖の水も既にターン気味となりバスのレンジに注意が必要です・・・

ここで言うレンジとは何ぞや?

簡単に言えばバスが最も過ごしやすい位置・・水深5mである場合、バスは水面から1mのところに溜まっているのか?それともボトムの5m下にべったりなのか?ということです。

今の時期のみに言えることではありませんが特に気をつける必要がある時期と考えています・・・

水深10mあった場合、多くは直ぐにテキサスリグ等ボトムの釣りをしたがりますね!

私がトッププラグを持つと、え???という人があまりにも多い現実。20mの水深なら???を通り越して笑いすら(笑)

海で釣りをする人は案外すんなり納得してくれるんですけどね(^^;

この魚がいるであろうレンジタナというものを分かっていないと、どの分野の釣りにおいても成立しませんので覚えておくと有利ですよ♪

それで、

これからの時期、先ほど書いたようにターンの影響がどんどん進行してきます。

バスのレンジは表層でもなくボトムでもなく、中層を回遊することが多い気がします。

この中層攻略に最も適したプラグといえばレアリススピンベイトシリーズを使ったスパイベイティングなんです^^

何故か?

ロールアクション誘発系シンキングプロップベイトであることでアングラーの思いのレンジまで沈めて一定のレンジをキープしながらスイミングさせる事が出来るからです

8月11日 Basserの取材で長浜から出船し台風通過後の湖東をスパイベイティングのみで攻略してきました。

その内容の記事、スパイベイティング徹底解剖ネタ全6ページが現在発売中のBasserにてご覧になれます!

何かと最近話題のスパイベイティング・・・

伝えたいことがこんなにうまく文章で伝えれるのか?と思うほどわかりやすく載っています^^  流石Basser編集力(^^;

是非ともご購入頂きご覧になってみてください。

きっと役に立つと思います^^

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そのスパイベイティング、先日我が息子を連れて琵琶湖へ行った時もこの通り^^

決して難しいものではありませんね♪

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o0480064114011611817.jpg涼しくなる秋、家族や彼女を連れてバスフィッシング!

レアリススピンベイトシリーズを持って楽しい釣行にしてください^^

という事で今回はスパイベイティングのお話しでした。

それではまた琵琶湖でお会いしましょう!!