STAFF REPORTスタッフレポート
ロールアクションがキモ!「アフレイド」
今回は僕の地元である、房総半島の内房サーフでアフレイドを使い、実釣りしてきました。
連日の猛暑で低水温を好むヒラメには厳しいシーズンになりますが、このような状況でキーポイントになる水通しの良いポイントを探しながらランガンしていくと・・・
微かに引き抵抗が重くなる流れが効いているポイント見つけることができるので、ゆっくりストップ&ゴーを繰り返すとフォール時に待望のバイトが!
強い動きのルアーだと微かな流れの変化を見落としがちになってしまいますが、小刻みなロールアクションが主体のおとなしいアクションのアフレイドは限りなくスローリトリーブでアプローチ出来るため、小さな流れの変化を見つけやすいルアーです。
またアフレイドを開発する際にこだわった点が、フォール姿勢でのロールアクションです。
食い気が渋い時、ロールしながら落ちる物に反応が良くなる傾向があるので、アフレイドのラインを張らずに少し弛ませることで水平姿勢に近い状態を保ち、フォールの際にロールアクションしながらフォールします。
ビーチウォーカー取り扱い店では新製品アフレイド、リボルト、タイドバイブスコア100の使い方や特徴など、今まで知られていなかったヒラメの習性などが掲載されている無料の小冊子が配布されていますので是非そちらもご覧下さい。
暑い日々が続きますが水分補給を忘れずサーフフィッシングを楽しんで下さいね♪