STAFF REPORTスタッフレポート

SALT Pro Staff荻野 憲司(矢七)

矢七スタイル

東京湾をメインフィールドに独自のスタイルで突っ走る激闘レポート 神奈川県在住 / 河川、磯、サーフ、干潟、港湾と様々なフィールドに精通し「ビッグプラグ=ビッグフィッシュ」を信念にモンスターを狙う。 「釣り」と「カメラ」、そして「ネタ」に人生を捧げるアングラー。

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2017.06.27

東京湾 膝下シャローのチヌトップ

西日本ではメジャーのチヌトップ。
しかし関東ではあまりやっている人はいません。。。

これはチヌの生息域と主となるベイトが関係していると思われ(多分ね)

埋立地の多い東京湾は水深があり
ベイトは貝類や甲殻類。

自分もなかなかトップゲームが成立せずに
やはり関東では無理なのかとあきらめそうになった時期もありました。

数年の時を経て
ようやくトップに反応する時期とエリアを発見♪

時期は梅雨
シーバスゲームではスルーしてしまうような超ドシャロー
もちろんベイトとなる小魚が濃いエリア

そしてルアーはレアリスペンシル85

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ブラックバス用のペンシルベイトですが
チヌにもバッチリ効きます。

ここで簡単にレアリスペンシルの紹介を・・・

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2ノックラトルシステム

重心移動のカウンターウエイト搭載で
小粒ながら安定した飛距離と
1アクションごとに高音質のノックサウンドを発生させる。

チヌはこのラトル音が大好きみたい。

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スウィングデザイン

水受け面を球体にしたことにより回転性能を向上。
トッププラグに苦手な方でも簡単にドッグウォークアクションを演出できます。

浮力が高いため、ダイビングペンシルのように
スプラッシュ&ダイビングアクションも思いのまま。

このキビキビアクションでスイッチを入れます。

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発展途上の関東チヌトップ

都内近郊にも自然の地形が残っている汽水エリアが数多くあります。

まだまだいろんな可能性があると思いますが
ひとつのパターンとしてレアリスペンシル85を使ってみてください。

とてもエキサイティングなゲームが待ってますよ~!!