STAFF REPORTスタッフレポート
関東は青物のアタリ年!
今年の相模湾は例年に比べて不安定な状況です。しかし、その中でもアオリイカのエギングと青物は良い釣果報告が聞こえています。西湘方面ではショアからヒラマサが上がり、6月現在ではワカシの大きな群れが入って、面白い状況になっています。2017年新製品として、そんなサーフからの青物にピッタリのメタルジグがリリースされました。ハイコストパフォーマンスメタルジグ『Drag Metal Cast』。 ショアジギングに求められるメタルジグの性能として、飛距離、泳ぎ、トラブルレス、コストパフォーマンス等が求められます。
Drag Metal Castは
・バレット形状により抜群の飛距離。
・扁平ボディ&キールの作用により巻くだけで泳ぐ。
・安定した水平スライドフォールで操作し易く、エビにもなり難い
・フロントアシスト&リアトレブル搭載で驚きの価格。
上記の4要素をしっかりクリアしていて、テスターという立場を抜きにして、お世辞抜きで凄い製品だと思っています。でも、実釣ではどうか?ここが重要。そんな訳で先日、プロモーション動画の撮影も兼ねて西湘方面へ釣行してきました。
連日好調にワカシが釣れていたため、平日でもかなりの賑わいを見せています。ポイントへ到着すると、ぽつぽつとヒットしていて、空いているスペースを見つけキャスト開始。まずは水面を高速で巻き、スキッピングで攻めてみます。するとまさかの1投目からヒット!25cm程のワカシです。その後もヒットは続き、スキッピングで水面を引いて魚の群れを止め、レンジが下がったら沈めてワンピッチジャークや、変則的なジャークでヒットに持ち込みます。群れが入るとほぼ入れ食い。ダブルヒットだけでも4、5回はありました。食いが落ちたらカラーをピンク→ブルー→ゼブラとローテーション。結果、同行した高木テスターと二人で3時間で50本以上キャッチすることができました。
Drag Metal Cast 40g ピンクバック
水面直下でのファーストリトリーブでバイトが連発したので、テールのトレブルフックへのヒットが目立ちます。周りがポツポツといったヒットの中、二人で数を伸ばす事ができたのは『スキッピング』&『変則的なジャーク』による自在なアクションの効果が大きいと感じました。しっかり飛んで、高速巻きでも泳ぐジグ。Drag Metal Castオススメです。
取材があまりに楽しかったので...後日再び西湘へ。先日の大爆釣が嘘のように青物の回遊が少なく苦戦しましたが、5ヒット1ワカシ。しっかりと魚を連れてきてくれます。
まだまだ青物はこれから!ひと潮毎にサイズアップしていくので楽しみ!
サバやショゴ、最近注目のショアシイラ等、Drag Metal Castはショアジギングアングラーの強い味方になるでしょう!熱い夏を皆さんも楽しんでください!