TOPFIELD REPORT春のメバルプラッギング

春のメバルプラッギング

佐藤 直樹  

 関東・東海エリアの春を告げる魚と言えば「メバル」です。最近ではその人気から通年狙うアングラーも多く、「春告魚=メバル」という印象もすっかり薄くなってしまいました。その名前の由来は、2月下旬から3月にかけて厳しく冷たかった海水温が緩む事や、稚鮎やハク等のベイトフィッシュの接岸により、比較的容易に数釣りが楽しめるようになる事から来ています。
 不安定だった関東の海水温が、ここにきてようやく上昇を始めました。そこで、このメバルをゲーム性の高い「プラッギング」で狙ってきました。ジグヘッド+ワームで狙うのが一般的なメバルゲームですが、プラグで狙う事でまた一味違ったメバルゲームを楽しむ事ができます。ワームに比べて数は伸びない事が多いですが、良型を狙って釣る事が出来るのも、メバルプラッギングの醍醐味です。

 私がシーズン初期のメバルプラッギングでオススメするのが、下記のテトラワークスシリーズです。
「ユラメキ」
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タングステンウェイト内臓で、ぶっちぎりの飛距離を稼ぎ、広範囲をサーチできるシンキングペンシル。

「ペラッコ」
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スローシンキングのWスイッシャー、ペラの波動でメバルを浮かせる効果を持ち、スレたメバルにも非常に有効。

「スピン」
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2016年の新製品。スピナー系のインラインブレード搭載。ブレードの波動でメバルを寄せる。飛距離と幅広いレンジ攻略が可能。マンメイドストラクチャーや護岸際等のリフト&フォールが非常に有効。

 3月30日横浜ベイエリアに仲間と共に釣行してきました。やや冷たい北風が吹き、中潮の下げの中間の潮位。まずはパイロットルアーのユラメキをキャスト。思うような展開とはならず、黙々とキャストをし、際なのか?沖なのか?ストラクチャーなのか?等メバルを探していきます。ユラメキをキャストしていた仲間にヒット。
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23cm程の良型です。
ヒットルアー:テトラワークス ユラメキ AQAO111 Wグロー

沖の表層でヒットしたとの事で、同様にに狙っていくと私にもバイト!しかし乗らず。3度程ショートバイトを得ましたがヒットにはつながりませんでした。レンジを下げてスピンを投入するも、1度のバイトのみ。魚は表層を見てはいるものの、北風の影響か?活性は低めなようです。そこでペラッコを投入します。ユラメキよりもスローに引く事ができ、Wペラの波動がスレたメバルにアピールします。結果はすぐに出ました。ルアーを変えた2投目。ギュンとロッドを絞ったのはアベレージサイズの19cm。
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ヒットルアー:テトラワークス ペラッコ CCC0420 グロースポットピンク

その後もショートバイトが多く追加とはなりませんでしたが、シーズンはこれから。次回の釣行に期待し納竿としました。関東では4月から6月が最盛期となります。ベイエリアだけでなく、磯やゴロタでも良型、尺クラスの期待もできるでしょう。皆さんも是非、ゲーム性の高いメバルプラッギングを楽しんでみてください。

タックル
ロッド:APIA Legacy’ BLUE LINE 72MLT
リール:DAIWA 12ルビアス 2004H
メインライン:PE0.4号
リーダー:フロロカーボン5lb 1m


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