TOPFIELD REPORTビッグベイトシーバスのススメ

ビッグベイトシーバスのススメ

佐藤 直樹  

秋~冬は一年の中でランカーサイズのシーバスが狙い易い季節。
それは越冬&産卵を意識した個体がコノシロ、ボラ、落ち鮎等の大型のベイトを積極的に捕食するため。そこで、ランカーサイズを狙う釣り方として非常に効果的なのが、大型のベイトにルアーのサイズを合わせたビッグベイトによるシーバスフィッシングです。そのダイナミックなゲーム性から、近年注目を浴びていて「ビッグベイトシーバス」という記事や、実際にやっているというアングラーを目にする機会も増えたと思います。

DUOのバスルアー レアリスシリーズ「オニマス」というビッグベイトがあります。
realis_onimasu.jpg私がテスターのお話をもらった11月位から使い始め、早速、実戦投入をしていくと、このオニマスがバスだけでなく、シーバスにも抜群に効く事がわかりました。
11月~12月の都市近郊河川(ドブ川)を中心に、デイゲームと仕事帰りのオカッパリでオニマスを用い10本のシーバスをキャッチ。アベレージは70cm、うち3本が80UPというランカー捕獲率。
これがビッグベイトシーバス、「オニマス」のポテンシャルです。
20161110-81-1.jpgデイゲームや、近所の河川で水面が炸裂する。そんなアドレナリンがでるゲーム、きっと皆さんも病みつきになると思います。
シーズン終盤で、本来もっと早くからレポートなりでお伝えできれば良かったのですが、レポート枠等のタイミング等もあったため、今に至ります。一部ですが最近の釣行をまとめたいと思います。

11月26日
54年振りに振った11月の雪水による増水と水温低下が落ち着いた2日目。下げ底り手前を狙った仕事帰り。
『ドン!』とロッドが抑え込まれ、トルクのあるファイトを見せたのは
20161126-82-1.jpgヒラ並の体高、太さのあるグッドコンディションの82cm
オニマス188 コノシロ

11月29日
この日も休日で都市近郊のドブ川へ
水温も一気に下がってしまい、ショートバイトでバラシ連発
20161129-57-2.jpgなんとか58cmを1本キャッチ
オニマス188F サーモン

12月26日
仕事帰りに寄り道、橋脚と明暗が絡むスポット。
下げが効くタイミングでワンチャンスの勝負です。流心の強い流れが橋脚で割れ、そのヨレを使って鬼鱒をアップから流して明暗の暗の暗で、U字ターンさせると、僅かに抑え込む程の小さなバイト。
半信半疑で合わせると、フッキングと共に流心へと突っ走る。
20161226-82-1.jpg82cmのグッドコンディションの鬼シーバス!
オニマス188F サーモン
シーズン終盤に狙って獲ったの価値ある一本です。

関東の9月~12月、このビッグベイトのパターンは特に有効ですが、場所によってはその限りではありません。
大きなベイトを捕食するシーンがあれば、一年を通してビッグベイトは効きます。
今シーズンとは言いません、是非、来シーズンはビッグベイトシーバスにチャレンジしてみてください。

シーバスにオススメのカラーを3色紹介します。
コノシロ
コノシロパターン、パールが入っているため夜のナチュラルカラーとしても有効。
サーモン
佐藤イチオシのカラー。ギラッっとさせた時のリアクションバイト誘発、ボラの多いエリア、デイゲームオススメカラー。
チャートバックアユ
アピール系、ナイトゲームにも有効なカラー
視認性も高いので最初の1本としてもオススメ
onimasu1.jpgタックルについて聞かれる事も多いため合わせて記載します。
ロッド:AIMS BLACK ARROW 81XB
リール:DAIWA RYOGA2020HL
ライン:フロロ16LB

ラインはPE派も多いと思いますが、私が釣りをする場所が足場が高い所が多いため、比重の高いフロロを使って少しでも足元まで泳ぐようにしています。また、橋脚の隙間等への穴撃ちをするため、メインラインの耐摩耗性等も考慮した選択です。参考にしていただければ幸いです。


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