STAFF REPORTスタッフレポート
真夏のリバーゲーム
関東地方の梅雨はまとまった雨がほとんど降らず
今年のリバーシーバスは高水温と酸欠で全体的に厳しいようです。
しかし、そんな悪環境でも『釣れる要素』が重なるエリアには
しっかりシーバスが付いています。
その「釣れる要素」とは
・ベイト(イナッコ)が多い
・シャローと流芯が隣接する
・水がしっかり動く
当たり前の要素ですが
1つでも欠けると
釣果は高確率でゼロ。。。
逆にポイントさえ見つけてしまえば
台風などが来ない限り長期間釣れ続くことが多く
サイズがいいのも特徴です。
私もなんとか3つの要素が絡むエリアを見つけて
グッドサイズと出会えることができました。
タイドミノースリム120で広範囲を探り80アップ
シャローボトムは
沈下速度が遅く低速でリトリーブできるSV-80で
外道ですがクロダイもデカイ・・・
皆さんも散歩がてら
ポイント調査に出かけてみてはいかがですか?
暑い夜がさらに熱くなるかもしれませんよ(笑)