STAFF REPORTスタッフレポート

SALT Pro Staff荻野 憲司(矢七)

矢七スタイル

東京湾をメインフィールドに独自のスタイルで突っ走る激闘レポート 神奈川県在住 / 河川、磯、サーフ、干潟、港湾と様々なフィールドに精通し「ビッグプラグ=ビッグフィッシュ」を信念にモンスターを狙う。 「釣り」と「カメラ」、そして「ネタ」に人生を捧げるアングラー。

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2016.08.08

真夏のリバーゲーム

関東地方の梅雨はまとまった雨がほとんど降らず
今年のリバーシーバスは高水温と酸欠で全体的に厳しいようです。

しかし、そんな悪環境でも『釣れる要素』が重なるエリアには
しっかりシーバスが付いています。

その「釣れる要素」とは
・ベイト(イナッコ)が多い
・シャローと流芯が隣接する
・水がしっかり動く

当たり前の要素ですが
1つでも欠けると
釣果は高確率でゼロ。。。

逆にポイントさえ見つけてしまえば
台風などが来ない限り長期間釣れ続くことが多く
サイズがいいのも特徴です。

私もなんとか3つの要素が絡むエリアを見つけて
グッドサイズと出会えることができました。

resize013279.jpgresize013280.jpgタイドミノースリム120で広範囲を探り80アップ

シャローボトムは
沈下速度が遅く低速でリトリーブできるSV-80で
resize013281.jpg
resize013278.jpg
外道ですがクロダイもデカイ・・・

皆さんも散歩がてら
ポイント調査に出かけてみてはいかがですか?

暑い夜がさらに熱くなるかもしれませんよ(笑)