STAFF REPORTスタッフレポート
レアリスクランクで狙うチヌゲーム
関東地方も数日前に梅雨入りしました。
どんよりとした曇り空に、じめじめとした空気
憂鬱な1か月になりますが
梅雨入りと同時に楽しいターゲットのシーズンが到来します♪
それは河川のチヌゲーム
思い出すのはちょうど1年前の釣行
釣友がミノー、バイブレーションを投げてノーバイト
私が隣で1キャスト1ヒットの入れ食い
ノーバイトだった友人に使っていたルアーを渡すと1投目から連発
私が隣で1キャスト1ヒットの入れ食い
ノーバイトだった友人に使っていたルアーを渡すと1投目から連発
そんな爆発的な釣果を体験したのが
「レアリスクランク」だった。
去年はチヌがどこも好調だったらしく、一過性の爆釣だったのか
それとも毎年通用する必釣パターンなのかを確かめるべく、
フィールドに足を運んだ。
フィールドに足を運んだ。
使用したのは去年と同じく
REALIS CRANK M62 5A
潜行深度1.2-1.8mとウェーディングで攻めるのに適した
スタンダードシャロークランクである。
ストップアンドゴーでボトムノックと浮上を繰り返すと
開始早々ゴゴゴゴンと
その1枚で確信
レアリスクランクでのチヌクランキング 今年もイケルと。
いままでバイブレーションを中心に狙っていたチヌ
しかしバイブレーションにはどうしても「根掛かり」という避けれないリスクがあった
そのため岩礁や牡蠣ガラ帯での「もっともおいしいポイント」を
タイトに攻めることができなかった。
その点、クランンクはリップとファットボディーが
フックポイントをガードしバイブレーションに比べ根掛かり回避力が非常に高い。
引っ掛かりそうになってもフローティングなので
巻かずにほっとけば浮いてくる。
どうしても根掛かりしてしまうようであれば
ダブルフック仕様もありだ。
今回の釣行では1時間ほどの短時間で5枚ゲット。
サイズも年なしクラスばかり
今シーズンも幸先良いスタートが切れた。
去年の感じだと梅雨明けまでは楽しめます。
甲殻類パターンでぜひREALIS CRANKをお試しください。
驚くほど釣れます!!
驚くほど釣れます!!
次の課題はトップに反応するタイミングを探すこと。
見つけられたらまた報告しますね。
見つけられたらまた報告しますね。
TAKLE
ルアー:REALIS CRANK M62 5A
ロッド:ショアガンエボルブ SFSGS-98M+・FL
リール:15ツインパワー4000XG
ルアー:REALIS CRANK M62 5A
ロッド:ショアガンエボルブ SFSGS-98M+・FL
リール:15ツインパワー4000XG