STAFF REPORTスタッフレポート

SALT Pro Staff大平 正満

Powerful Enemy

福井・九頭竜川水系をメインにリバーゲームのコアを追及したレポートを紹介していきます。 鯖江市在住 地元九頭竜川をはじめ荒磯・越前海岸、時には神秘なる地・奥琵琶湖などで熱きフィッシングを展開。思い弾み心乱れ狂うようなターゲットを追い求めるアクティブアングラー。

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2016.05.29

夏っぽく・・・TOP!

皆さんお疲れ様です。

日中の陽気は夏っぽくなり日差しが縦に刺すようになってきましたね。これからは熱中症に気をつけたいところです。

さてリバーでも夏っぽさが徐々に出てきました。夏と言えば・・・TOPゲーム。本格シーズンになれば朝夕マズメにベイトを追って豪快なボイルシーンが見られるようになりますがまだまだ遠慮気味の単発ってやつでチャンスtimeはごくわずか(汗)

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ルアーはNewリリースの 「ペンシルポッパー110」。ボイルはなかったんですがベイトが所々でユラユラ・・・ピチャ!っと追われるシーンを発見したためペンシルポッパーをキャスト。

その後すぐバイトしてきたのがこのチーバス君(汗)

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このナイスシーバスもベイトのわずかな動きの変化からルアーチェンジし直ぐのバイト。しかし豪快なというより消極的な感じで梅雨シーズン後期待したいと思います。

さてこのペンシルポッパー110ですが特徴、アクションなど私的に感じたことをお伝えしたいと思います。まずは重要なカテゴリーの一つ飛距離です。

まず手に取ってウェイトを動かそうとすると・・・動かない・・・固定重心。これじゃ飛距離は満足いくものがでないかな・・・と思いましたが意外や意外。キャスト時の飛行バランスも良く想像以上に飛距離が稼げます。

そしてボディは貫通ワイヤーとなっており強烈なハンターがヒットしても壊れない頑丈なものとなっております。

アクションについてはステイ状態ですと

P4030015.JPGこんな感じでここからアクションを加えていくんですがスプラッシュをだしながらドッグウォーク、ノンアクションでのI字引きやロッドを小刻みに動かしての高速アクション、またロッドを立ててピンポイントに近い状態でのパニックアクションなんかも演出できます。

今までこのサイズのソルト版TOPプラグがなかったのでこれからはガンガン攻めてみたいと思います。

では皆さん良きフィッシングライフを♪