STAFF REPORTスタッフレポート
琵琶湖長浜・リアルタイム情報!
皆さんこんにちは。
肌寒い日も少なくなり日中は汗ばむ陽気もしばしば・・・
気温の変化が激しい中、体調を崩さないようにお互い気をつけたいものです!
今回は琵琶湖 長浜周辺の状況をお伝えしようと思います。
5月10日現在の水温は約15度でここ最近安定していると言えます。
湖底ではウィードの新芽が生えだしベイトの動きも盛んになってきています!
シャローでは小鮎釣りで多くの釣り人の竿が曲がっていますね^^
バスの状態は既に第1回の産卵を終え縦ストラクチャーで休んでいるメスの姿が目に付くようになりました。
ストレートワームのフォールで食ってくるバスが多くなったのもこの状態にある証拠ですね!
メスはまだ卵を持った状態ですので2回、3回と産卵行動を繰り返し、産卵が終わると少し沖の変化で身を休める・・・このような流れで一連の産卵行動が終わります。
この状況の中で有効になるルアーとしてはボリュームのあるジャークベイトよりもレアリスシャッドが有効になります。
ゆっくり巻いてしっかり止める!使い方はジャークベイトと同じ感じです。
6月になるといよいよレアリススピンベイト80が大爆発します。
これは毎年ガイドでの爆釣パターンになってくるんで楽しみです^^
ウィードの上っ面を引いてくるだけで簡単にバイトしてきますからこれは絶対に試していただきたいですね?
全てのバスが同時に産卵行動をとるわけではありませんので今後もレアリスクランクG87 15A 20Aのボトムウォークでぶりぶりのビッグバスを狙うのもありですね!
私はこちらを狙います^^
あと一つ大切なこととして水温が上がってくるとバスは浮き気味になります。
レアリスクランクG87シリーズがプリスポーン攻略に優れているとは言え、バスが浮いてしまっては的を外すことになります・・・
この状態のバスを攻略するのは至難の業ですが・・・私の場合、バスが目視出来るほど浮いている場合、S字系ビッグベイト・レアリス鬼鱒の早巻きでリアクション効果を期待!ですね^^
浮いてはいるが浮いているレンジが目視出来ない状態ならレアリススピンベイト80をキャストし着水後スグにスローリトリーブにて誘うことでバイトに繋がりますよ!
雨が降ると田んぼの水が入り一時的にバスの反応が悪くなります。
この状態の時はベイトの存在もなくなりますので、キーになるベイトを探すことで水の良いエリアが発見できます。
5月の釣行にはこれらのことを参考にしていただきビッグバスをキャッチしてくださいね?^^
ではまた琵琶湖でお会いしましょう!