STAFF REPORTスタッフレポート

SALT Pro Staff荻野 憲司(矢七)

矢七スタイル

東京湾をメインフィールドに独自のスタイルで突っ走る激闘レポート 神奈川県在住 / 河川、磯、サーフ、干潟、港湾と様々なフィールドに精通し「ビッグプラグ=ビッグフィッシュ」を信念にモンスターを狙う。 「釣り」と「カメラ」、そして「ネタ」に人生を捧げるアングラー。

STAFF REPORTスタッフレポート

2016.04.24

バチ抜け最盛期

2月上旬に河川で始まったバチ抜けも
気温の上昇とともに横浜エリアでは
港湾部や運河など全域に広がっており
例年、ゴールデンウィーク辺りがピークを迎えます。

resize013223.jpg

そんなバチを意識したシーバスには
やはりマニックが強い!!

昨晩足を運んだ運河では
定番の95に昨年発売になった75が絶好調。

resize013225.jpg

resize013226.jpg

小バチが増え、シーバスのサイズもセイゴからフッコクラスが多くなっており
サイズがマッチしているということも要因の1つであるが、
それ以上に重要なのが「よりスローに、より浅めに」を意識すること。

何度もマニックの使い方をレポートしているのでおさらいになりますが
それぞれのサイズ(75、88、95、115、135)に設定された自重と揚力を
いかにフィールドの状況と特性にアジャストさせるかが大切です。

おおよその目安としては
流れが緩い、浅い(運河・干潟)・・・マニック75/95
流れが強い、深い(河川・磯)・・・マニック88/115/135

resize013224.jpg

さらにフィールドの明るさや潮色、そして自分の好みで選択できる
豊富なカラーラインナップもマニックの強みです。

様々なサイズとカラーを組み合わせて自分だけの爆釣パターンを探してみましょう!!

resize013227.jpg


必ずマニック75限定カラーがもらえるキャンペーンは
4月30日が締切でーす。

resize013222.jpg

http://duo-inc.co.jp/topics/2016/02/021528.php