STAFF REPORTスタッフレポート

BASS Pro Staff西島 高志

Gの四方山話

レアリスG-Fixブランドをプロデュースする西島高志が、気になる製品のテスト状況やインプレッションをはじめ、琵琶湖湖北エリアの釣果やガイド状況などをレポートしていきます。 岐阜県在住/ 琵琶湖・長浜を拠点にバスフィッシングガイド『GUEST ONE』を営むプロフェッショナルガイド。 長年の経験に裏付けされた独自の理論と感性で常に結果を残す。

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2016.04.11

遂に発売ですよ!レアリスクランクG87 15A!

皆さんこんにちは!

桜も満開な今日、もう花見は行かれましたか?

この桜が咲く頃といえばどの地域もバスはスポーニングにより一層強い意識を持ちシャローへと移行していきます。

または既に南湖ではスポーニングに入っている個体もいますね!

今回ここでご紹介したいのはレアリスクランクG87シリーズ第2弾のG87 15A!!!

gfix_crank_g87_15a_jp_banner.jpgいやー、正直何とか春に間に合ったー!って感じです^^

レアリスクランクG87 20Aの遺伝子をそのまま受け継いだ急潜行型クランクベイトなんですが、

先代の20Aと比較した場合、何が違うのかというと・・・

15Aの名の通り最大潜行深度が4.5Mであること。

春のビッグママを攻略するクランクベイトのボトムウォーキング!この作業がシャローにおいて非常に仕事がしやすくなりました。

リップが短くなったことで若干空気抵抗が小さくなりクランクベイトの命である飛距離もさらに伸びました!

同時に巻き心地がマイルドになりフックングも決まりやすくなっています!

では実際のレンジ別の使い分けはどうしたらよいか?

私の場合1.7mから3.5mまでは15A、それ以上の水深では20Aとしています。

何れもウエイトは貼ったほうがいいですね!

20160409_064947.jpg最近はこんな感じで2g×2枚を貼り付けています!

発売された日の次の日には、

20160409_064433.jpg朝一にプリプリなバスをキャッチ出来ましたよ^^

ボトムに着いたら浮き上がらないようにゆっくり引いてくるだけです! ←ここが最大のポイントですからね!!!いいですか?くどい様ですがゆっくりですよ!!!

決してゴリゴリ巻いてくるのではありませんからね

リールはハイギヤの方が間違いなくボトムがわかりやすいですから一度試してくださいね!

わからなかったら一度ガイドにお越し下さい。

丁寧に教えますから^^

ということで皆さんに春のスーパービッグママが釣れることを祈っています^^

ではまた琵琶湖でお会いしましょう!