STAFF REPORTスタッフレポート
近況報告!
皆さんこんにちは!
今回は琵琶湖長浜周辺の状況をリアル発信したいと思います。
三寒四温を繰り返しながら徐々に暖かくなり日照時間も長くなることはご存じのとおりです・・・
バスはこの人間が感じる三寒四温の季節になると本格的にスポーニングという一大行事に向けてハッキリとした行動をし始めます。このハッキリというのが重要!!
狙うエリアも徐々にディープからミドルへ、そしてシャローレンジもアツくなってきていますよ!
今現在の水温は平均して9度前後といったところでしょうか・・・
その日の天候によりかなり左右されますので一概には言い切れませんが今のところMAX水温で15度ほど。今後冷え込んだとしても9度くらいで止まってくれるのではないでしょうか。
水温が二桁で安定してくるとベイトフィッシュの存在が騒がしくなってきます。
この魚探の画像は4mレンジのものですがボール状になって泳ぐベイトの群れがそこらじゅうで映りました。これはまだ小さい方です。
この画像が確認出来るようになるとレアリスルアーの出番ですね!
こちらは水深2m前後のハードボトムでレアリスシャッド59MRを使用して釣ったバスです。
レアリスジャークベイトシリーズ・レアリスシャッドシリーズの使い方はキャスト着水後ロッドティップを水面近くまで下げて一気に潜らせます。
ある程度潜らせた後ストップ&ゴーの繰り返しです。
ここでキーになるのはストップは3秒以上とる! ゴーはスローに巻くこと!
ジャークまたはトゥイッチは基本的に必要ありません。
むしろバスに警戒心を与え兼ねませんので最初のアプローチでは絶対にしないこと。
スローにやって食わなかった場合は次のキャストでアクションさせる方がいいでしょうね!
格好良いアクションほど実はバスに対して警戒心を与える・・・アクションして気持ちいいのは実はアングラー自身。。。まあ、持論ですけどね^^
バイトはほぼ止めている時に発生しますからストップさせている時は集中しましょうね!長浜のバスは集中してなくてもはっきりバイトとわかる位引っ手繰りますけどね(笑)
こちらは3mレンジのハードボトムで鬼鱒を使用してキャッチしたバス。
カラーはゲストワンオリジナルカラー^^
これからは各種イベントの時に販売出来るように(調整中)、またはゲストワンオリジナルカラーとして《釣れる》だけを目的にした対実戦用カラーをお届けしたいなと考えていますのでご期待ください!!!
こちらは4月上旬に発売予定のレアリスG87 15Aで釣ったビッグママ^^
今現在発売中のG87 20Aの遺伝子をそのまま受け継ぎながらもリップ形状をバランスよく短くすることで、より日本のフィールドにマッチしたクランクベイトが誕生しました。
リップが短くなったことで巻き心地はマイルドになりましたし空気抵抗が更に縮小されクランクベイトとは思えないほど異次元の飛距離を達成。
巻き心地がマイルドになるということはリップが受ける水の抵抗が減るということ。
と言うことは?
バイトからのフッキングが決まりやすくなる!という利点がありますね^^
あと、4.5mダイバーとして誕生させましたが飛距離が出過ぎる為実際の最大潜行深度は4.8mくらいは潜ってしまいます・・・^^;
と言うことで、いよいよ皆さんの手元にお届け出来そうです!発売日が待ち遠しいですね?♪
各地域で桜も咲き始め、長浜でも例年よりも数日早い開花となりました。
バスの動きも今年は間違いなく早いと感じています。
こんなぷりぷりのバスを狙いにオカッパリ、ボート共にたくさんのアングラーが訪れています。
オカッパリのアングラーが岸沿いにいるときはボートアングラーは近づかないように配慮願います。
またその逆でボートアングラーが先行している時はオカッパリアングラーも配慮していただけるとトラブルのない楽しい一日になると思いますのでよろしくお願いしますね^^
最近よく状況の質問やルアー・ライン・ロッドの質問を受けます!感謝!!
で、、、
メールの場合、やり取りが長くなりガイド中だと返信出来ない場合も多々ありますので直接電話していただいた方が説明しやすいのでよろしくお願いしたいと思います^^
これからもどんどん質問してくださいね!
ではまた琵琶湖でお会いしましょう。。。