STAFF REPORTスタッフレポート

SALT Pro Staff大平 正満

Powerful Enemy

福井・九頭竜川水系をメインにリバーゲームのコアを追及したレポートを紹介していきます。 鯖江市在住 地元九頭竜川をはじめ荒磯・越前海岸、時には神秘なる地・奥琵琶湖などで熱きフィッシングを展開。思い弾み心乱れ狂うようなターゲットを追い求めるアクティブアングラー。

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2016.02.14

冬季冬眠中・・・ではありませんよ(笑)

皆さんお疲れ様です♪

お久しぶりの投稿となります(汗)。お陰様で喜ばしいことに年明けからは公私ともに忙しく毎日を過ごしております。

まずは先日行われた大阪フィッシングショー2016、

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DUOブースは大盛況。足を運んでくださったみなさん本当にありがとうございました。

次回は名古屋で開催されるキープキャスト。当日私は現地にいることはありませんが他のスタッフが元気に盛り上げてくれること間違いないしです!

期待して会場に足を運んでください(^^)

では今回の本題・・・ここ福井は冬本番真っ只中。リバーは現在サクラマス模様となっておりリバーシーバスは4月くらいまでは休憩といったところなので昨シーズンの釣果ネタを少し盛り込んだ記事をお送りしたいと思います。

昨シーズンから奥底に眠っているルアーボックスをガザガサと探索・・・狙った獲物は・・・

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タイドミノーSSR、タイドミノースリムSSR。

今ではカタログから落ちてしまい廃盤??となっているルアー。すっかり忘れもの的存在となっていましたがとあるタイミングで手に取ることになり懐かしやといった感じですね。

話によるとまだ使いたいとの声もあり僕もその一人(笑)。是非とも復活してほしいですね(^^)

とまぁこのルアーを昨シーズンチョコット参戦させリバーの瀬周りで投入すると威力を発揮!なんせよー釣れます!!

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表層または表層直下をキビキビとアクションさせバイトの瞬間を目の当たりにできるルアー。僕はどちらかというと流れをガンガン当てながらブリブリとアクションさせるよりアップからロッドワークにて軽くアクションを織り交ぜるチョンチョンアクションにて使うことの方が多くピンポイントに狙いを定めて魚を引きずり出す力は今も健在!

今シーズンも奥の手のルアーとして活躍してもらおうと企んでいます。

そしてもう一つのルアーは・・・

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タイドミノースリム140 フライヤー

おなじみのタイドミノースリムシリーズでシンキングバージョン高比重でカッ飛びモデル。とまぁ普通のフライヤーですが写真を見るとリップが・・・

実はキャスト時に思いっきり橋脚にブチ当てリップが破断・・・うわーもう使えねぇ?となり廃棄と思いましたが勿体ないとのことで奥底に眠らせていましたが試したいことがあり復活!

もちろんただ巻きではノーアクション・・・ということで我が身でアクションを加えて息を吹きかけると・・・

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真昼間のデイゲームにて果敢にアタックしてきた魚。通常のミノーでは口を使わなかったもののこのフライヤーでガツン!とバイト。

アクションはシンペン的な使い方でミドルレンジを意識しロッドワークにてワンアクション入れながら流すようにリーリングといったところです。

上記2種のルアーや気になるルアーの使い方など言葉で表現するには限度がありますのでお会いできる機会があれば身振り手振りを織り交ぜて説明させていただきます(笑)

これを見てくださっている皆さんも以前「もう古いし使わないから」とか「リップが折れたから使えない」など奥底に眠っているようなルアーを復活させてみると今のあなたには刺激的なルアーに変身するかも・・・(^^)ムフフ

では皆さん体調を崩さぬよう良きフィッシングライフを♪

(^^)