STAFF REPORTスタッフレポート
ヒラメに始まりヒラメで終わり
ヒラメに始まりヒラメに終わった2015年、ファーストフィッシュとラストフィッシュはこのタイドミノースリム140フライヤーでした。既にカタログにもないカラーですので入手困難、フィールドで「どこに売ってる?」と聞かれることが多いのですがフライヤーシリーズは発売された年によってカラーが異なるようです。欲しいルアー、カラーを手に入れた時は嬉しいですね、そしてそのルアーで狙ったターゲットを手にした瞬間は最高です。
今年を振り返ってみるとビーチウォーカーハウルにカラーバリエーションが追加されて選択肢が増えたことが印象に残っています。時期や時間、光量や水色によるカラーによる反応の違いも実感することができ今更ながらヒラメゲームの奥深さを感じました、ハウルヘッドとハウルシャッドの組み合わせのは可能性を感じています。
遠州灘サーフ定番のタイドバイブスコアは今シーズンも活躍してくれました。サーフゲームでバイブレーションを使うと塗装が剥がれてしまうことがストレスですが、樹脂ボディーのタイドバイブスコアは塗装剥がれのストレスを軽減してくれるのも嬉しいところです。私のレポートを見て頂いた方は、またタイドバイブスコアでキャッチしたレポートかと思われるかもしれませんが散々キャストを繰り返したポイントで反応を得られずにタイドバイブスコアをキャストするとヒットなんてことが続くとどうしても登場回数が増えてしまいます。
来年もラインアップに加わるルアー達の予定があるようです。
来年早々にリリース予定のハウルシャッドの5インチは既に沢山の反応を得ています。選択肢が増えることはアングラーにとって嬉しいことですね、間違いなく手にできるヒラメが増えると思います。
ハウルシャッド5インチ以外にもリリース予定があるようですので楽しみにしていて下さい。
来年もヒラメゲーム楽しんじゃいましょう。