独特の小気味良い引きで楽しませてくれるメバル、厳寒期を迎えようとしていますが防寒対策をしっかりして夜な夜な狙っています。毎年の恒例行事と１１月から通ってはいるものの季節の移り変わりが遅れているのでしょうか？期待しているサイズは手にできません、それでも釣行の度に楽しませてくれるメバルゲームは癒しですね、今後のサイズアップに期待です。

　ＴＯＴＯ４２に反応したメバル、今シーズンのニューカラーで釣りたいと拘っていたのですが反応が続かないため実績カラーに変えてみると直ぐにヒットしたこともありカラーローテーションの重要性を感じさせてくれました。テトラワークスシリーズはカラーバリエーションが豊富で選択肢が多いことも嬉しいですね。カラーはターゲットに応じたマッチ・ザ・カラーも重要ですがやっぱり自分が好きなカラー、釣ってみたいカラーでキャッチしたいものです、ルアーゲームの醍醐味と感じます。

　足場が高いポイントでは、ＴＯＴＯシャッドをキャストして足元まで探ることでキャッチできるメバルが増えると感じます。沖から追尾してきた個体がピックアップ寸前にバイトするのか？足元に潜む個体がバイトするのか？ピックアップ寸前のバイトはメバルに限らず多く感じます。ウェーディングゲームやオフショアでは追尾してきた個体がピックアップしたルアーを見失いキョロキョロする姿を目にしますが、メバルに関しては追尾してきた個体に足元に潜む個体の両方とも反応してくると思います、潮位が下がるにつれて足元までしっかり探ることができるシャッドの出番も増えます。
　マイクロバイブレーションＢＩＶＩ（ビビ）も足場が高いポイントで使いやすいルアーです。リフト＆フォールでの反応が多いのも特徴の一つ、上を向いてベイトフィッシュを待つメバルにフォールアクションは有効です。

　ＹＵＲＡＭＥＫＩの圧倒的な飛距離は強い味方、シンキングペンシルならではの艶めかしいアクションはメバルは勿論、シーバスやクロダイ等の反応が多いのも特徴の一つ、ミノーやバイブレーションに反応しないターゲットを魅了するルアーです。
　テトラワークスシリーズは、シルエットやアクションが異なるラインアップと豊富なカラーバリエーションでライトタックルターゲット全般を狙うことが可能です。
　ルアー合衆国でメバルをメインターゲットにした番組を紹介していますので参考にしてみて下さい。

　ロッド　　ピンウィール　ＰＭＧＳー８６

　ルアー　ＴＯＴＯ４２　ＴＯＴＯシャッド　ＢＩＶＩ　ＹＵＲＡＭＥＫＩ