STAFF REPORTスタッフレポート

SALT Pro Staff荻野 憲司(矢七)

矢七スタイル

東京湾をメインフィールドに独自のスタイルで突っ走る激闘レポート 神奈川県在住 / 河川、磯、サーフ、干潟、港湾と様々なフィールドに精通し「ビッグプラグ=ビッグフィッシュ」を信念にモンスターを狙う。 「釣り」と「カメラ」、そして「ネタ」に人生を捧げるアングラー。

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2015.10.03

流れの変化に合わせたルアーローテーション

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秋の夜長...

シーバスアングラーとしては嬉しい季節到来ですね。
日々睡魔との戦いになりますが...(笑)

さてさて、今回も河川での釣果レポートです。

ようやく東京湾も秋らしい気候になったとはいえ
まだ水の中は夏と秋の中間点という感じ。

開始直後は流れが緩く
マニックフィッシュの微波動とテリフDC7のシルエットでヤル気のない魚を拾い釣り。

resize008027.jpgマニックフィッシュ88(クリアレモンライム)

resize008034.jpgテリフDC7(アカキン)

流れが走り出し
はっきりと潮目が出てきたら

ボディサイズを上げて射程距離と集魚力をアップ
高活性な魚を効率よく誘い出す。

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タイドミノースリム120(クリアピンクラメ)

今回はベイトが小さく
マニックフィッシュ88、テリフDC7、タイドミノースリム120の組み立てになったが
ベイトサイズが大きくなれば、
145SLDやタイドミノースリム175などのロングミノーを組み込むことで
さらに活性にアジャストした展開が可能となります。

その日の状況ではなく、
刻一刻と変化する流れに合わせたルアーローテーション


ぜひお試しください