STAFF REPORTスタッフレポート
流れの変化に合わせたルアーローテーション
秋の夜長...
シーバスアングラーとしては嬉しい季節到来ですね。
日々睡魔との戦いになりますが...(笑)
さてさて、今回も河川での釣果レポートです。
ようやく東京湾も秋らしい気候になったとはいえ
まだ水の中は夏と秋の中間点という感じ。
開始直後は流れが緩く
マニックフィッシュの微波動とテリフDC7のシルエットでヤル気のない魚を拾い釣り。
マニックフィッシュ88(クリアレモンライム)
テリフDC7(アカキン)
流れが走り出し
はっきりと潮目が出てきたら
ボディサイズを上げて射程距離と集魚力をアップ
高活性な魚を効率よく誘い出す。
タイドミノースリム120(クリアピンクラメ)
今回はベイトが小さく
マニックフィッシュ88、テリフDC7、タイドミノースリム120の組み立てになったが
ベイトサイズが大きくなれば、
145SLDやタイドミノースリム175などのロングミノーを組み込むことで
さらに活性にアジャストした展開が可能となります。
その日の状況ではなく、
刻一刻と変化する流れに合わせたルアーローテーション
ぜひお試しください