STAFF REPORTスタッフレポート

SALT Pro Staff大平 正満

Powerful Enemy

福井・九頭竜川水系をメインにリバーゲームのコアを追及したレポートを紹介していきます。 鯖江市在住 地元九頭竜川をはじめ荒磯・越前海岸、時には神秘なる地・奥琵琶湖などで熱きフィッシングを展開。思い弾み心乱れ狂うようなターゲットを追い求めるアクティブアングラー。

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2015.09.26

すっかり・・・秋♪

皆さんお疲れ様です。

すっかり秋らしくなってきたこの頃。雨を重ねる度に気温が低下し若干ではありますが木々の葉が少しずつ色付いてきています。

さてリバーも夏から秋へと変化していき水温も徐々に低下。
年間の中で大イベントの落ちアユシーズンまであと僅か...シーバスも肉付きが良い個体が増えており楽しいゲームになっております。
実はこの時期、落ちアユが始まるまでの間、各ポイントではマイクロベイトが絡んでいたりしてメインベイトが様変わりする事もしばしば。思い通りにゲームが展開出来ないことも・・・汗。
その中でも一番感触がいいベイトは、
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ボラ。サイズは120~160。このサイズのベイトには・・・
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青政148F(S字のスイミングにチューン)
このボリューム感がぴったしハマっちゃったりします。ひったくりバイトというよりちょっかいをだしてくるような感じでアタック!
またこのシーズンはシーバスとバスとフィーディングエリアが被るため入れ替わりのタイミングに出くわすと・・・
 
 
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カンビオスピン、レアリスペンシル110にて。
ボリューム満点ランカーサイズのバスに遭遇できることも。これは嬉しいお客さんですね♪
そしてナイトゲームではこの両者をメインにゲームを展開・・・

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タイドミノースリム140
タイドミノースリム175
2尾ともナチュラルドリフトにて根気よく同じコースをルアーチェンジしながら引きだした個体。ルアーアクション、サイズ、カラー・・・全てがハマらないとバイトが得られないゲーム。ヒットルアーという正確な形のパズルがハマった時の喜びはたまりません。
写真はありませんがこの日もルアーに掛かったのは上記写真とよく似たサイズのボラ。ルアーサイズはベイトのボラにマッチし控えめなロールアクションが圧倒的にバイトが集中しました。
何にせよに雨による増水、濁り、ベイトが揃えば間違いなく答えを出してくれるこれからの季節。オチアユシーズンともなれば更に一回り大きく重量感たっぷりの個体に会えるのは間違いないでしょう。
ということで次回はそんな記事がご報告できたならと思っております。

では皆さん良きフィッシングライフを♪