STAFF REPORTスタッフレポート
東京湾のチヌゲーム トップ編
梅雨入りとともに東京湾はチヌのベストシーズンになりました。
今回は2種類のプラグを使ったチヌゲームのレポートです。
まずはトップゲーム
西日本では1つのメソッドとして確立しているのだが
東京湾ではほとんど釣果を聞かない。
食性の違いなのか?
地域性なのか?
それとも単にトップで狙う釣り人が居ないだけなのか?
自分自身もいままでチヌをトップで釣ったことはなく、
少し不安を感じつつも調査してきました。
ポイントはベイトフィッシュが豊富な
水深1m未満のシャローが広がるエリアをチョイス。
ルアーはREALIS PENCIL 85
ブラックバス用のペンシルベイトであるが
小粒ながら優れたキャスタビリティとピッチの細かいドックウォークは
バスに限らずソルトでもかなり使えます。
開始して間もなく、下からついばむような
明らかにシーバスとは違うバイト
さらにドッグウォークで誘いを掛ける
何度かミスバイトの後にようやくヒット
綺麗なグッドサイズのキビレでした。
そのあとも
背ビレ出して何度も追ってくる。
しっかりフッキングまでは合わせは禁物
東京湾チヌでもトップゲームは成立!!
チヌのベストシーズン、
ぜひエキサイティングなトップゲームをお試しを♪
キモは、ずばりドシャローです。
その翌日は違うパターンで大爆発!!
これは次回のレポートで。