STAFF REPORTスタッフレポート

BASS Pro Staff西島 高志

Gの四方山話

レアリスG-Fixブランドをプロデュースする西島高志が、気になる製品のテスト状況やインプレッションをはじめ、琵琶湖湖北エリアの釣果やガイド状況などをレポートしていきます。 岐阜県在住/ 琵琶湖・長浜を拠点にバスフィッシングガイド『GUEST ONE』を営むプロフェッショナルガイド。 長年の経験に裏付けされた独自の理論と感性で常に結果を残す。

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2015.04.01

春の爆釣劇

皆さんこんにちは!

今回は春の爆釣劇!ジャークベイト編をお伝えします。

釣行日は4月1日。水温は13度台とやや高めで朝から雨が降る中の展開。

この13度台の水温も約2時間で11度台へと下がってましたが、そんなことはお構いなし!

レアリス ジャークベイト120SPがシャローに上がったプリスポーンを次から次へと捕獲。

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一日でボロボロです(^_^;)

この日、ワームでの展開も試みましたが全くのノーバイトでしてバスのポジションが少しだけ浮いていると判断しました。

確かに低気圧パワーのお陰で爆釣しましたがルアーの選択ミスをしてしまうとせっかくの天国モードが地獄モードへと落ちてしまうことも・・・

で、今回はこのレアリス ジャークベイト120SPの潜行能力がマッチしたと考えられます。

使用したレンジは1M?2.5Mのハードボトム!わたし的にはこのレンジをカバーするには最適なルアーだと思いますね!

では実際にどんなバスだったかというと↓

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もうバックりでしょ?♪

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o0800045013262753163.jpgパンパンなお腹!

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どれもしっかりと食ってます!

今回釣れたバス全てがバラシなしのハンドランディングを考えると如何にこのルアーが合っていたかがわかりますね!

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ちなみに、

50オーバーが8本(全て3キロアップですよ)

40オーバーが?忘れました(笑)

30センチ台も2本釣れました

写真はほんの一部でまだまだありますがしつこいのでこの辺で止めておきますがこれこそがハードベイトの威力と言えますね。

時としてプラグはとんでもない釣果を叩きだしてくれます。

ワームで手堅く?

よく耳にします。

いや違いますね・・・

その時に合った正しいセレクトが最強なルアーで決してワームが手堅いルアーだとは言えませんね。

今回もワームの展開を主としていたらきっとこんなには釣れていなかったと思います・・・

今日のバスは少し浮いてるな!と思ったらスピンベイトのスイミングでチェック★

それで食わなければ止めてやれるジャークベイト サスペンドタイプでチェック★

そこを意識してる!と思ったらG87 20Aでチェック★

覚えましたね♪

では皆さんも是非とも春爆を体験してください!

あっ!言い忘れましたが、

この釣果、3時間半程の釣果ですから^_^

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