STAFF REPORTスタッフレポート
寒いけれど・・・も!!
皆さんこんにちは!
ちょっと前までは秋から冬へ移行しているな、と思っていましたが、、、すでに真冬です(汗)
琵琶湖湖北では12月14日現在で低いところで6.6℃と最低温度まであと1℃程となってます。
かなり急激な下がり方でバスに対する影響もかなりのものかと思われます。
ここ数日の激荒れ続きでシャローはカフェオレ色と低水温により恐らく空っぽ!かと・・・
そうなるといわゆる取水等レンジである4メーター前後のストラクチャーであったりブレイクであったり大きな波にも影響の少ない場所であってベイトが絡んでいるポイントがキーとなりますね。
それ以外では漁礁等のディープエリア。
冬は難しいと思われがちですが実はバスの居場所が特定しやすく狙い打つにはもってこいの時期なんですよ!
ただ、動きが鈍いせいで遠いところでルアーを発見しても追いかけてまでは食ってこないのでより近くにアプローチしてやらなくてはいけませんからバイトが少なくなります。
したがって、一日を通して数回あるかないかのバイトを確実に仕留めなくてはなりませんからそれが苦痛と感じるか、喜びと感じるかでフィールドに出る出ないが決まりそうですね(笑)
私は後者でド変態級に少ないバイトに燃えます(笑
そこで得られる魚のクオリティーが半端ないですから!!!
今、これを書いている間も外は大荒れも大荒れ・・・超爆弾低気圧により琵琶湖長浜は一番厄介な西寄りの風が吹き荒れています。このあとは雪が絡んで更に大変なことになりそうです。
低気圧が去ったあとの湖上は最低水温に到達しているかもしれません。
そうなるとあとはこの水温で安定していくことになりますので簡単ではありませんが、バイトに持ち込むにはプラスになりそうです。
さて、ここでスペシャルなご案内!
私が運営しております、ガイドサービス ゲストワンは厳冬期の約2ヶ月間をウインター価格とし、日頃の感謝と、コアなアングラーをサポートしていこう!という事で、
ガイド料金をお二人様まで25000円でご案内させていただこうと思います!
2月はフィッシングショー関係により日にちが少なくなってしまいますのでご希望日がありましたらお早めにご予約ください!
この機会に是非琵琶湖の狸バスを狙いに来てくださいね!