まだまだ寒い日が続いていますが、春はもうすぐそこまで来ているようです。春告魚と呼ばれるメバルゲームを楽しむ季節がやってきました。
　フィッシングショーでお話しさせて頂いたアングラーの話ではもう少し先がハイシーズンといった地域も多いようですが、私がメインフィールドとして釣行している太平洋沿岸の中部地区ではいよいよといった感じです。

　メバルゲームといえば軽量ジグヘッドに小型ワームで狙うというイメージですが、プラッキングゲームの魅力は比較的釣れてくるサイズが良いこと！DUO社のルアーラインアップにワームがないということもありプッラキングゲームで狙うメバルゲームを紹介させて頂いていますが、プラッキングにワーミングゲームと状況に応じたルアーで楽しめることがルアーフィッシングの醍醐味と感じています。

　実績抜群のTOTO４２
　リトリーブレンジを意識しながらのスローリトリーブでの只巻き、時折ロッド操作を加えての小刻みなアクションでの反応が良く適度なリトリーブ抵抗で泳ぎと流れを感じることができます。
　カラーバリエーションも豊富なんです！是非カタログを見てみて下さい。これはと思うカラーを見つけることができると思います。

写真を見て「えっ」と思われた方はテトラワークス通
　３枚目の写真ゼブラピンクカラーはTOTO４８HSです。アピール力抜群のボリュームと圧倒的な飛距離、反応がないときはルアーを小さくしてしまいがちですが手付かずのポイントを狙ってみることで反応を得ることもありますね。
　飛距離といえばYURAMEKI
　フィッシングプレッシャーが高くストレスを感じているメバルに比べて沖のメバルはストレスが少ないため素直です。そんな素直なメバルにストレスを与えるのは気が引けるのですが近くのポイントで反応を得られない時やオープンエリアを広範囲に探るときはYURAMEKIの出番です。

　リトリーブで反応が得られない時の最終手段KOIKAKKO
　ボトムを意識してのボトムパンピング、ロッド操作でイレギュラーに跳ね上がる特性を生かしてフォールで誘います。この誘い方は根掛かりのリスクが高いため、スリリングなのですがリトリーブによる横の釣りで反応がない時に反応を得ることも多く良型の実績も高いのが最大の魅力、カサゴ等の反応も多いため釣れない時の最終手段だったりします。

　ターゲットを選ばないテトラワークスシリーズ
　季節に応じてターゲットを変えて楽しむことができるライトタックルゲーム、ルアーに活発にアタックしてくれるシーバスは小型でも水面をジャンプして楽しませてくれます。
　都合のいい時間に足場の良いポイントで楽しむことができるライトタックルゲーム、是非楽しんでみて下さい。

　ロッド　　パームス　ピンウィール　PMGS８６

　ルアー　テトラワークスシリーズ