風が強く寒い日が続いてますが、海況次第ではまだまだサーフゲームを楽しむことができそうです。

ヒットルアーのタイドバイブスコア、強風下でもよく飛んで早く沈むのが特徴です。風が強く流れが速いポイントでは狙ったポイントにルアーを送り込むことが困難な状況となることもありますが、そんな時こそタイドバイブスコアの出番！
　潮位が下がるとシャロー（水深のないエリア）は複雑な流れとなります、そこに留まって居られなくなったベイトフィッシュが深みに落ちていく時間を狙って駆け上がりを意識しながら落とし込んでいくイメージで反応を得ています。

 

　今年はマゴチの多い年でした。未だに釣れています。
　ヒラメに比べて圧倒的に底を意識しているであろうマゴチ、バイブレーション、メタルジグ、ワーム等のリフト＆フォールで反応を得ることも多いのですが、この１匹はボトムのズル引きで反応を得ました。海底で砂煙をあげるタイドバイブスコアを後方から襲ったのでしょう。ボトムコンタクトが多くなりがちなサーフゲームですが塗装剥れが少なくクリア系のカラー選択ができることも魅力と感じています。

　強風や海況で釣りをすることが困難な日も多くなってきましたが、貴重な１匹を狙ってみようと考えています。

　ロッド　　ショアガン　ＦＬＡＴＦＩＳＨ　ＥＤＩＴＩＯＮ　１０６Ｍ＋

　ルアー　タイドバイブスコア