STAFF REPORTスタッフレポート
テリフDCー7バレット
表浜名湖のシャローエリアを舞台にテリフDCー7バレットを使用してエキサイティングなシーバスゲームを紹介した大野さんのレポートにルアー合衆国の映像 運と体力任せという私のスタイルとは違い、ルアーの性能を最大限に生かして狙った時間とポイントで反応を得る大野さんのスタイル
釣りのスタイルは全く違いますが自分もリリースされたDCー7バレットをいつものウェーディングで試してきました。
私が楽しんでいるウェーディングのポイントも立ち込める程の水深しかないシャローエリア、水深や流れの変化を感じながらモアブ85Fやタイドミノースプリント、小型バイブレーションのSVシリーズを使用してルアー任せのリトリーブレンジでシーバスを狙っています。
ロッドの角度や流れに対するリトリーブコースでレンジを変えることも可能ですが下げ潮によって刻々と下がる潮位、フローティングタイプのモアブでもボトムコンタクトしてしまうタイミングでテリフDCー7バレットをキャストしてみました。
飛距離は言うまでもありませんがロッド操作を加えてのファストリトリーブでも水面を飛び出さずに水面直下で水を掴んでいる感覚は期待どおりですね。シャローエリアで活発にベイトフィッシュを追うシーバスは勿論、ナイトゲームのクロダイ狙いでも使ってみたいと感じています。
写真はテリフDCー7バレットがもたらしたグッドサイズ
初キャッチがこのサイズということもありデビューしたばかりですがすでにお気に入りです。
ロッド パームス ショアガン86ML
ルアー テリフDCー7バレット