STAFF REPORTスタッフレポート
春のベイト その1 小バチ
東京湾の春の代表的なベイトと言えばバチ
大きく分けると
1月くらい抜け始める「大バチ」と
ゴールデンウィークあたりにピークを迎える「小バチ」が存在する。
(地域によって異なるので、あくまでも横浜周辺の話)
今回の釣行でのメインベイトになっていたのは
動きが早く不規則に泳ぎ回る小バチ(通称 トリッキーバチ)
バチパターンのときは釣れるサイズを選べないのだが、
少しアプローチを変えれば、比較的良型を狙うことができる。
それは、常夜灯の光が途切れる暗がり
アップクロスにキャストし
流速よりも早めのリトリーブ
「上流から光に向かって流されながら泳ぐバチ」をイメージする。
マニック95(マット赤バチ)
マニック95(マットチャートキャンディー)
サイズは2本とも60アップとこの時期貴重なサイズが揃う。
が、必ず良型が釣れるかと言うと・・・
もちろんこんな子も喰ってきます(笑)
まもなくバチシーズン終盤
その前に一度お試しください。
こんなサイズだって出ますよ
希に・・・汗