TOPFIELD REPORT初夏

初夏

高木 孝  

 私が釣行している遠州灘では、初夏を迎える頃になるとキャタピラーが通ったような跡が砂浜で見られるようになります。これは砂浜に産卵のために上陸する海ガメの足跡ですが車が通った轍は問題ないようですが砂浜の浸食を抑えるために並べられたテトラポットは流石に超えられないようで産卵はせずに海へと帰っていたようです。
 夜間にロッドを振っていると遭遇する海ガメですが、その姿を見たいと夜な夜な砂浜を訪れる方も居るようで話をすると羨ましがられることも・・・・ナイトゲームでシーバスを狙う上では、この海ガメの上陸跡を見つけると沖から良い潮が差しているのか?釣果に恵まれることが多いように感じます。

 繰り返し訪れる台風や前線の影響で波の高い状況が多く、朝夕のマズメを中心としたフラットフィッシュ狙いは厳しい状況が続いていますがナイトゲームではシーバスが楽しませてくれます。

 風が強く波が高い状況下で、沖の背まで届く飛距離と着水後の水掴みを重視してのルアー選択はタイドミノーSLD145シンキング、季節的にも背の中で反応が得られるかと思ったのですがベイトフィッシュが背に乗っていないのか?流れを感じながら水深のある掛け上がりをスローリトリーブで誘い反応を得ました。
 

  タイドミノースリム140フライヤー、こちらもシンキングタイプですが特徴はスリムなボディーということもあり抵抗が少なくロッド操作に対する素直な反応、ロッドを小刻みに操作してのトゥイッチに大きく動かしてのジャーク、フォールとミノーに不規則なアクションをくわえてキャッチとなりました。
 

 夜明けを迎えて辺りが臨めるようになると沢山の「ながらみ」が打ち上がっています。傷みが早く少々砂が気になりますが酒の肴には最高の貝だけにこれをメインに早朝のサーフを訪れる方も多いようです。

 使用ルアー タイドミノーSLD145
         タイドミノースリム140フライヤー

 

  

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