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CEOダイアリー歴史は作られる
お疲れ様です!
題名の 歴史は作られる・・
特段ドラスティックな事を書くつもりはありませんが
何気にネットの記事を読んでいてビックリしました^^
この記事 → 「 白井聡氏が語る戦後の日本はなぜ尊敬されないのか?」
検索して読んでみてください
得意の「アジア諸国」に行った事あるのでしょうか???
・・・
戦後70年の今年、TVでもそれ系の番組がテンコ盛りです!
で、歴史とは・・
例えば我々は 大東亜戦争(太平洋戦争)に関して学校で習いました。
どういういきさつで戦争になったのか?
とか
結局、当時の大日本帝国は何がしたかったのか?何と戦ったのか?
などなど、細かい事は習っていませんよね!?
個人的にはそれらの近代史はもう少し細かく教えた方が良いと思っていますが
まあ仕方がないですよね・・
そこだけが歴史ではありませんし
専門的な部分は大学なり独学で学べば良い訳ですから
広く浅くは仕方がないでしょう・・
・・・・・
で、何が言いたいかというと
学んだ歴史の知識というのは、それを武器に誰かと戦っても無意味という事
実際見たり体験したわけではありませんし
仮に「見た」としても、一個人の視野はかなり限定的です
・・・・
「全ての国家」 に言えることですが
歴史というのは当たり前のごとく
時の権力に都合の良いように改ざん、捏造されたものもあるはずですし
改ざんまでは無いにしても
修正されたり
不都合は言わなかったり
全てではありませんが歴史とは
時を追うごとに変わってしまう(替えられてしまう)ものです。
「そういうモノ」 だと思って学べるかどうかが重要・・
又、それらの変化は
独裁国家、報道後進国・・
わかりやすく言えば
共産主義、社会主義+隣国のような国家で 起きやすい(構造上の話ですが)
という事も知る必要があります。
・・・・・
古い話とはいえ、大手新聞ですら捏造がある訳ですから
右なり左なり・・
文脈であからさまに寄っているソース(記事)は
あぁ・・こんな見方もあるんだ・・・
くらいに読んだ方がいいですし
右寄りのネットを鵜呑みにするのもどうかと思います。
・・・・・
自分が学んだ歴史は正しいのか?
ネットに氾濫する偏った情報は本当なのか??
少しの疑いを持ちつつ
それらを冷静にジャッジできるかどうかが
民度
安達