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パクリ学(海外版)2011.07.10

お疲れ様です!

暑いですねぇ・・

・・・

前回、今週は来客多かった的などうでもいい記事書きましたが、

海外の顧客と打ち合わせするときに必ず出てくるフレーズがあります^^

・・・

それは・・ 模倣! 英語ではCOPY? FAKE? まあなんでも良いんですが

このパクリ・・

ルアーの世界ではその手法に色々なスタイルがあります。

・・・・

基本的に・・

民度の低い国家、企業ほどダイレクトなコピーをします。

例えば・・

グレードC
*売られている商品を購入し、測定器にかけて同じような金型を作る!
    ・主にチャイナのスタイルですが、発注はFrom韓国が多いです。

完成品を測定しますので、金型は少しボケた感じに仕上がるのが特徴です^^

グレードB
*売られている商品を画像(現物)を元に金型を作成する
    ・これもチャイナのスタイルです。一番多いのではないでしょうか?

所詮パクリ屋の仕事ですので、たいていの場合、微妙に何か変です^^デザインが・・

グレードA
*人気商品を良く研究し、外側(キャビ側)だけ少し変えて作る!
    ・これはOneステージUPしたチャイナ又は台湾系のスタイルです。

ただし、日本メーカーにも多いです(恥)

グレードS
*自国で外国企業の商標(ロゴ)を取得し、まるっきり同じパッケージで販売!
勿論中身(商品)
もフルコピー(犯罪)
    ・ズバリ韓国のスタイルです。恥も外聞も無いとはこの事で、さらにしばらくすると
    オリジナルは我々だ!と、フンガーフンガー言い出します。

・・・・・・

と、パクリと言っても色々あります。

勿論、過去の日本、そして今現在でも程度の差はあれ日本メーカーにもありますが、

経済が発展し、民度が向上するにしたがってこれらは減少する傾向にあります。

ただ、知恵がつく分、手口が巧妙化し、上記のグレードSのような案件も発生しますし

そのような乗っ取りに近い案件は増える傾向にあります。

・・・・・・・・

正直な話・・

これだけモノが出ている以上、見方、基準によっては大半のモノをコピーと言う事も可能ですし、

逆に、外観はしっかり変えた、プロの目でしか見分けのつかないモノだとか、外観は似ていても

本質的に全く違うモノもあります。

まあその辺の話をしだしたら5記事でも足りないので今回は省きますが、

機会があれば裏事情も書いていきます^^

 

DUO 安達

PS、先日、ルアーではないですが、大手から意匠権に関するで内容証明が届きました(汗)
   何で?的な内容なんですが、大手も国内では些細な事で行動するようです(笑)

 

 

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