漢磯紫流儀
磯を舞台にターゲットに真っ向勝負を挑むパワフルアングラー赤木光広のホットレポート。
- MITUHIRO AKAGI赤木 光広
- 岸和田市在住 / 紀伊半島をホームにヒラ・マル・青物を追い求める、常に全開の豪傑釣師。
2012年 平和でありますように!2012.01.09
皆様 新年明けましておめでとう御座います!
本年も何卒この暑苦しいオッサンをよろしくお願い致します。
そして年も明け、今年は日本全国、どうか平和で素敵な一年になる事を願います。
今年もこのフィールドレポートを通じて自分らしく、魚、そして仲間・至福のビールの味、この三つの楽しさを伝えていければ、そんな事を思っております。
さて、皆様の年末からお正月はいかがでしたでしょうか。初釣りの成果は出ましたか?
私はというとヒラスズキを主体に相変わらず磯には通い込んでおります。
かと思えば年末にはアジングで35cmクラスが入れ食いになり、美味しい刺身を食べかなり酔っ払いました。
大晦日は好例の泉南海里公園での年越しイベント。
60名の仲間で大盛り上がりとなり、新年を迎える事ができました。
そして肝心のヒラスズキの状況はというと、紀伊半島においてはマズマズ、というか例年通りといった状況の様に感じます。特別魚が多くないが、少なくもない。そんな感じです。
紀伊半島のショアラインに適度に波が立てば、私のまわりの仲間は居ても立ってもいられない気違いばかりで、お目当ての磯を飛び回っております。いやいや私も気違いかもしれません。
サラシに同調すればタイドミノーSLD145Fを丸飲みでやる気満々で喰ってきます。

まだ魚自体も温く、水温も20℃近いのでこれからが本番。そんな私の魚に俄然やる気を出してサラシと強風に立ち向かう若手二人。最近不調の小林君と、毎週南紀に通う木田君。

二人とも大のヒラスズキ大好き人間。

これからの時期、ポットベリーなヒラスズキと出会えることもあり、それとともに寒さも厳しくなって、バイトも初冬とは格段に減る事と思います。この釣りがほんとうに好きな連中のみ磯に通って、ボウズにもめげず夢のサイズに出会うために風と寒さに負けない気持ちで技術を駆使して磯に立ちます。
中でもこの滝君という漢は私が知る限りNo1のヒラスズキ馬鹿で、ヒラスズキよりサラシが好きというぐらいの変わったハートを持っている漢です。

僕が釣っても本当に自分が釣った様に心から喜ぶナイスガイな彼。
去年の春には8キロを釣って、「こらデカ過ぎて食えん」といい、何のためらいもなくそのヒラスズキをリリースしておりました。
そんな彼と二人で、北西の爆風、さらには極寒の中、理想のサラシを求めて辿り着いた水深のある足元からの払い出し。
革新犯であるタイドミノースリム140が綺麗に潜潮を捕らえとともに「バァフォン」。
何度も頭から潮を被りあまりの寒さに心が折れかける寸前でのバイト。この気温4度の季節風を心地よい風に変えた6キローオーバーの銀鱗。

タックル
ロッド : ゼナック ディッフィーバーンブラックフィン116
リール : シマノ尾長スペシャル6000D
ライン : クレハシーバスバトル1.5号
リーダー : クレハシーガーリアルFX8号
ルアー ; タイドミノースリム140 レッドシャイナー
